Dairy for Paranoid

JANUARY 2005

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05.1.31 Mon.  さよなら、1月。また来て、2月。     23:28
 1月のお仕事はとりあえず終了。今日はもうお休みなさい。目が開いてません……。12月からけっこうよく働きました(当社比)。う〜ん、労働のあとの睡眠はよく眠れるねえ。

 明日からまた新しいお仕事が始まります。なので、今日は事務所に行きました。やはりライティングですが、けっこう書くところが多い感じ?ついでにスケジュールがキツキツ〜な感じ。

 ま、明日のことは明日考えますわ。

05.1.29 Sat.  千客万来                 23:16
 なんだか知りませんが、やたらに宅配便とか速達で玄関口に呼び出されることの多かった昨日でした。土曜日なら家にいると思って、狙ってきてるんだろうか。
 とどめは22:00過ぎの新聞の勧誘でした。元よりセールスにはドアを開けませんが、さらにその時間では開けられませんわ(おまわりさんにも厳重注意されてるし)。

 ということで、巣穴にパタパタと風が吹き込んで憮然としている、「動物占い」はオオカミの雑文堂です。

 残すところ、31日締切りの原稿だけとなりました。ライティング互助会では、最後の最後に自分のドジで二度手間したりして、アホっぷりを披露しましたが。終わったものは終わった! もう後ろは振り返らねえぜ(<たまには振り返って反省しろ!)、というヒジョ〜にスガスガしい気分です。

 さあ、もういっちょやるぜ!
 で、これが終わったら、次もすげえドンパチングなモノが入ってくるらしいことには、今は知らないフリ、聞かなかったフリ。

 らぶ&ぴーすな日々はまだまだ遠いみたいだよ……れむ。

05.1.27 Thu.  追い詰まり感『トライガン』風味      23:14
 「こないな時代やと 人生は絶え間なく連続した問題集や
  揃って複雑 選択肢は酷薄 加えて制限時間まで有る」
 ほんまになあ、とウルフウッドの気持ちがよくわかっちゃうあたりがいやんでいかんな感じの雑文堂です。

 いい感じに追いつまってます。夕べは1時間半寝たけど、今晩はどうする? このまま仕事する? 仮眠とる?みたいな。

 ……これで「選択肢は酷薄」とか言ったら、それはそれでウルフィーに怒られそうな気がする。まあ、そんな感じで気分的には、あっちこっちからドンパチング、こっちからも撃ち返す〜なこの頃。私が火をつけているわけではないはず……たぶん(<その弱気はなんだ!)。

05.1.25 Tue.  ライティング互助会            2:00
 またしても、えらいこっちゃな状況です。というか、他所様のえらいこっちゃな状況に、ヘルプがかかって巻き込まれてしまいました。ああああ。
 20日締切だった荒原稿8ページ分のリライト&メイクアップが26日締切。そのあと同じ本の他のところで10ページくらいなんか来るらしい? で、なる早で書いてくれだそうですが(<ほんとに来るの? マジにくるの?)
 まあ、来ちゃったら、やはり編プロどうし、ライターどうし、困った時には助け合いの精神で。ライティング互助会、発動でございます。一匹狼のように見えて、そうでもなかったり、でもそうだったりするのがライターだったり。む〜ん。

 で、31日締切の原稿とかね(資料ビデオ送っていただいたので、がんばらなきゃ)。

 先に書いたほうはね。この本のことだよ〜って書いたら、「まだあの作品の本やっとったんかい!」とか、「あの作品の関係本やるたびに、なんか『えらいこっちゃ』になってない?」とか言われるんだろうなーって気がしています。いや、不本意なのよ。別に苦労を私が呼んでいるわけではないのよ。

 もひとつのほうは、「ひさしぶり。すっかり御無沙汰。忘れられてなかったのかv」なものなのですけどね。

 25日には歯医者だし、28日には健康診断だし。こういった個人的なイベントも交えつつ、真面目に生きてま〜す。2月5、6日くらいにはサイト、いじりたいけどど〜かな。そんな近況です。

05.1.20 Thu.  捨てる神あれば……            22:48
 20日の「日記」を見て、「話、なげ〜んだよ。ウゼ〜んだよ」(『木更津キャッツアイ』のぶっさん父=小日向 文世の口調で)と思った私は、かなり正しいと思います。
 何をぐだぐだ書いてるんだか。でも、なんとなく切羽詰まり感がおもしろいから、原文ままで(笑)。

 18日の締切りは無理矢理20日に延ばしてもらいました。単に忙しい期間が延びただけ? いえいえ、18日締切りは絶対不可能だったので、ありがたいかぎりです。

05.1.16 Sun.  ソフィア、生還!!             16:38
 iMacソフィア、修理が終わって、手元に戻ってまいりましたぁv中身(ハードディスク)がクラッシュしたので、入れ替えていただきました。おかげさまで、すばらしい快適さです! うれしいvv
 ありがとうございました。>マックステーションさまv

 考えてみたら、ソフィアはもう5年も使ってるんですよね。よくもったなあ。そしてこれからもよろしくね!(我がままはほどほどにお願いね)。

 実は、はちみつカ○ピスをぶちまけて買い替えたキーボードが、iMac付属のものとはキー配列が違っていたので、使いにくかったのですが。ヒルズの仕事で知り合ったデザイナーさんが「余ってるから」とボンダイカラーのiMacキーボードをくださいました。
 戻ってきたソフィアに早速接続! 新ソフィアは本体もキーボードもパーフェクトですよ!!

 ソフィアが戻ってきて、さてネット環境も回復!というところなのですが。今、仕事が3つ重なってます。
 ひとつは、実質的な私の作業は本日午前で終了。明日、最後の原稿を印刷所に入れて、すべての作業が終わる予定です。去年の3月からの作業がようやく形になるということで。
 お金にはならない仕事ですが(いや、ほんとに。下手すりゃ1ケ…(もごもごもご))、とってもやりがいはありました。私的には、新しいスキルも得ましたしねv

 もうひとつは、18日が校了。長く厳しく、気が狂いそうだった作業が終わります。なにせ、約900社のコマ記事をチェックしたんですよ。不備だらけで、電話で問い合わせなおした企業は200社をくだりません。正月も持ち帰って作業してました。
 終わりのない、真っ暗なトンネル内を走っている心地だったのですが! ついに、ついに終わるよ。あと2日だよ、ママン!!(誰!?)

 同じく18日に、荒原稿が締切りの記事があり(うはあ)。これが、なかなか難物です。今現在の寝不足の理由です。荒原稿を提出してからも何回か書き直しがありそうです。
 1週間で終わるといいねえ(でも、別の仕事で調べたことが、けっこう重大な局面で活かせたりできて、運命の不思議を感じちゃったりなんかして)。

 そして、そのあと、31日締切りの原稿が入るかも!?

 モノとしましては、発売順に1月28日、2月8日、(2月半ば)、(2月末)と、皆様にお目もじいたします(( )内は未定)。

 つまり何が言いたいかというと、なんかずーっとのべつまくなしに忙しいんですよ。いや、フリーの立場にとってはいいことなんですが。ただ年末からの疲れが堆積したらしく、微妙に体がずっしりと重いのです。さすがに限界。たぶん(だって、来月もう大台にのっちゃうから。さすがに無理はききませんわぁ。平均寿命のほぼ半分を生きて、いよいよ折り返しです)。
 ま、そういうことで。この修羅場を越えつつ、HPを回復するために、またしばらくサイトもモロモロも放ったらかしになります。

 1月末から、な〜んか企画本も動くらしいです。お仕事があるということは、しばらくは路頭に迷う心配がないということで、とってもありがたいことなんですけどね。
 その前に、確定申告っつー大山場もありますしな〜。

 ……ふふふふふ(壊れかけ)。 

05.1.10 Mon.  年賀状の写真をフォローしてみる     2.3 3:16
 この期を逃しては、今年もまた年賀状を出せなくなってしまうと、死にもの狂いで宛名書きをしました。
 最近では、「松の内」は1月7日までを指すそうですが、私の田舎では15日(とんど祭り)までが「松の内」なんです。ですから、9日に年賀状を書いていても、礼儀を外しているわけではないのよ!(せっかく写真屋さんできれいなポストカードにしてもらったのに、無駄にできるわけがないじゃん!=本音)

 まあ、なんですね。12月の超絶忙しい時に、半分以上意識が飛んでる状態で写真屋さんにお願いしたために、100枚お願いすればいいところを150枚も頼んじゃって、「あんた、どれだけ友だち多いねん」と自分で突っ込んじゃいましたが! ええ、50枚以上無駄にしましたとも(私の仕事関係のお知り合いは、ねこまた工房のおつき合い先とかぶっているので、ねこまた工房から年賀状を出してもらっているのです。それをコロッと忘れて頼んでしまったのでした。ばか)。

 さて、今年の年賀状の写真は……イタリアはマントヴァ(『ロミオとジュリエット』では、つーか英語名はマンツア)にあります、テ離宮内の「巨人の間」です。
 テ離宮は16世紀のマントヴァの君主、フェデリコ・ゴンザーガが愛人のために造らせた別荘です。フェデリコの正妻はイザベラ・デステですが、妻と同じ名前のイザベラという愛人がおり、妻に疎んじられた彼女のために別荘を建てることにしました。……かなり変な。
 フェデリコからの依頼で、離宮を設計し、壁画を描いたのが、「ラファエロの最後にして最高の弟子」と呼ばれたジュリオ・ロマーノです。テ離宮は10年の歳月をかけ、1534年に完成しました。ここには、イタリア・ルネッサンスの終焉、マニエリスムの傑作が見られます。マニエリスムの傑作、それはすなわち「気持ち悪い」とか「奇怪な」と同義語です。外壁には本物の窓と窓に見えるように描かれた壁画が並列し(つまり窓が等間隔に作られていない)、室内の壁画はまるで部屋が歪んでいるように見えるほどいびつに描かれ、柱は間隔が不規則、ファサードの石は今にも落ちそうに配置されていたりいます。この「いびつな離宮」の建設によって、ロマーノは従来の建築の規範をことごとく打ち破ったのでした。
 実際、訪れたときの違和感はたとえようもないものでした。中庭を囲むように建つ、どこにでもある瀟洒な建物。でもどこか殺伐としていて、無機質で、とても愛人のための館と思えず、五感と常識が紙一重の違う次元に追い込まれたような気がしたのです。似たような感覚を思い出してみると、アラン・レネ監督の映画『去年マリエンバードで』(脚本はアラン・ロブ・グリエ)を見た時に感じた「なんか変だ」に近いですかね。実際に住んだら、気が狂うんじゃないかと思いました。
 もちろん、テ離宮内の「巨人の間」の壁画も彼の手によるもの。「巨人の間」は、床、壁、天井の境目が丸みを帯びた洞窟のような部屋です。そこには天空の神々によって滅ぼされる巨人族の阿鼻叫喚が描かれ、部屋全体をもって1枚の絵になっています。この部屋では、囁き声でさえも反響し、大きなもわ〜んとした音になってこもります。まるで巨人たちの上げる苦鳴のように聞こえるのですが、それも計算のうえなのだそう。

 年末の12月11日のテレビ東京「美の巨人たち」で「テ離宮」を観たために、懐かしさ爆発! 2005年の年賀状は「テ離宮の巨人の間」の写真になったのでした(安直)。ちなみに写真を撮ったのは私です。写っているのは、「巨人の間」の壁画の中の、巨人族を滅ぼすために雷を放つ大神ゼウスとその妻ヘラの部分。ドームの中心に向かって部屋が高くなっているように見えますが、それは錯覚です。まるで螺旋が回転しながら天上に向かっているように描かれているのが見事でしょう?
 マニエリスムはあまり日本人には好まれないうえに、正月早々、不吉な絵柄で申し訳ないと思いつつ。2004年の台風被害や震災やスマトラ島沖地震と津波の被害を見ていると、なんとなく「神の雷」のような気がしたのでした。それでも人間は天を目指してしまうのよ、というような哲学的な意味はなかったと思います(笑)。

 ここを読んでいる方だけに、「まあ、あれはこういうモノだったんですよ」のお知らせでした。

05.1.9 Sun.  ソフィアの旅立ち             23:42
 本日、我が愛しのiMacソフィア(これくらい言っておかないと、また拗ねるから〜)が、ペリカンにくわえられて、修理へと旅立ちました。程度によっては買い替えかも……というイヤな雲行きですが、なんとか無事に修理を終えて帰ってきてほしいものです。

 そりゃ、この王子様の我がままっぷりに匹敵するのは、私が知る範囲で他に2人というくらいのキョーレツさですが(笑)。やはり「愛機」には違いないので。

05.1.5 Wed.  ソフィア、クラッシュ!          23:34
 事務所からの書き込みです。
 iMacソフィアがクラッシュしました。ネットサーフしていたら、いきなりフリーズ。それからは、「騎士さま」ことDiskWarriorをかけても、うんともすんとも言いません。そもそもハードディスクが見つからないのです。とりあえず、DiskWarrior内で復元できるデータを抽出して、すべて外づけハードディスクに放り込みました。
 メールソフトもアドレス帳ごとサルベージできましたので、ほっとひと安心。

 勘ですが、これはもう私の手には終えません。修理に出すか、廃棄処分にして新しいのを買うか。いずれにしても、しばらくは出向先や事務所からアクセスすることになります。

 ああ、やはり2005年も波乱の1年ですかあ。がくり。

05.1.1 Sat.  明けました。               2.6 0:05
 今年も何のために存在しているんだかわからないサイトを目指してがんばりたいと思います(<それ、がんばりって言わないから。自然体だから)。いいかげんキリリクなんとかしましょうとか、「日記」は更新って言わないからとか、その「日記」が「月記」になってるのってどうよとか、自分に言いたいことはイロイロあるのですが、言ってもムダなので言いません(<いや、言ってるし)。
 ということで、まあ、ほどほどに今年もおつきあいいただけましたら幸いです。

 旧年中にやり残したことが多すぎて、新年を迎えても、昨日と変わらない今日という感じです。

 朝、起きて階下に下りたら、父がこたつ布団の上にお屠蘇をぶちまけたっつって、母が目に涙を浮かべてるし。正月早々から何を喧嘩してんだ、あんたら。そもそもあんまり深く物事を考えない父に、お屠蘇飾りを任せた母が減点。でもって、この甘ったるい酒臭いこたつ布団のおかげで、座敷に入ったとたん、酔っぱらうわ!という事態を引き起こした父は減点2倍。でもって、元日の朝からボタボタと酒臭いしずくを垂らすこたつ布団をタオルで叩きまくって、拭きまくっている私はなんなんだという気分で減点3倍。勘弁してくださいよ、親!

 ま、今年の正月は新しい家で迎えるということで、気分を仕切り直し。床の間、仏壇、納戸におわします家神さま3柱、三宝荒神さまと順番に手を合わせていきました。そのあと、お屠蘇と干し柿、こんぶを食べて、お雑煮までれっつらごー。
 その後は母の機嫌を取るために数の子の皮剥き。午後から弟夫婦と甥ふたりが来るので、みんなで食べる膳の準備です。冷水に漬かった数の子を持つので、指がかじかんでかないませんが。むしむしと剥いていると、けっこう没我の境地に浸れますね。

 11:00過ぎにやってきた弟夫婦と甥っ子たち。上のほうはすっかり「人間」になってました。まあ、びっくり。きちんと日本語しゃべるし(英語は混ざりますが、宇宙人語は話しません)、きちんと食べるし(ほんとに食の細い子だったのに)。持ってきたオモチャは、日曜日の朝に放映している『特捜戦隊デカレンジャー』の合体ロボ。もうキャラクター商品に興味もつようになったのかあ。子どもの成長って早いなあと思っていると、義妹が一言、「お義姉さん、この子がこのおもちゃに興味を持っているのは、数字が書いてあるからなんですよ」。言われてみれば、5つのマシンそれぞれに番号が書いてあります。数字好きは相変わらずのよう。これはもう「三つ子の魂、百まで」決定かもね。
 下の甥とは初対面。去年の4月2日生まれで、全体的に丸い、でかい。上が赤ちゃんのころはほっそりと小さかったので、兄弟でもこんなに違うんだとこれまたびっくり。こちらはまだ「人間」ではないです。ハイハイはできないのにつかまり立ちをしようとしたり、お尻だけでにじにじにじにじと後ろへ後ろへ移動したり、けっこう挙動不審。それもメチャクチャ愛想のいい笑顔で挙動が不審なので、見ているとおもしろいです。そのうえ、なんでも食べます。口に入れられたもの、すべて胃へ直行です。まるでバキュームカー。

 で、なんだか知りませんが。弟夫婦と父と上の子が初詣に行っている間、眠ってしまった下の子を、私が家でお守りするハメになりました。最初は抱いていたのですが、子どもの体温って気持ちいいですね。甥っ子をお腹の上に乗せたまま、私も寝てました(笑)。
 誕生祝いは贈ったものの一度も顔を合わせてなかったので、思いがけず濃いコミュニケーションをしたひとときでした。上の子を抱いたまま寝た記憶なんてないからなあ。

 義妹とは『八雲立つ』樹なつみ(花とゆめコミッックス/白泉社)で盛り上がったり、近況を聞いたりしました。
 男の子ふたりを育てるのは大変だろうけど、がんばってね。ついでに、なぜか最近我がままっぷりが増してきたような、でかい男の子(別名:我が弟)の面倒もよろしくお願いします(<ほんとに男ってしょうがねえ生き物だ)。


Made with Stone Diary



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