Dairy for Paranoid

FEBRUARY 2005

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JANUARY


05.2.27 Sun.  東京放浪                 22:20
 先週は東京をうろうろ彷徨っていました。
 また画集の初出調べですよ(ていうか、なぜもっと早くやっておかないんだ?)。足で調べられるものは水、木、金の3日かけて調べました。さすがにヘトヘトです。修羅場明けでスタミナ足りてない体にはちょっと無茶だったよ。あと2点はさすがに図書館関係では調べられません。メーカーに聞いてくれ。

 土、日は思い立って、部屋の片づけを。PC机の2/3が雑多なもので埋まってしまい、仕事に支障を来すようになったんですよね(プリンターもFAXも紙の排出にモノを動かさなければならないくらいスゴい状況(苦笑))。そして案の定、部屋全体の片づけに発展!
 本、雑誌のアリ塚は減りましたが(まだあるんかい)、段ボールの塔ができました。がっくり。

 今は、明日(2/28)締切りの原稿にかかってます。書かなければならない企画書もあって、ちょっと頭も大混乱中。

05.2.21 Mon.  眠りの国へGO!             23:45
 今朝、8:00に終わりました。それから3時間ほど寝て、事務所へ行きました。
 さっき帰ってきました。

 今日はもう寝ます。さすがに脳細胞、すべて固まりついちゃいましたので。
 明日から、今度は「探しもの」のために本の世界に旅に出ます。

05.2.20 Sun.  『巌窟王』で絶叫!            12:53
 ウソでした。まだ原稿書いてます。とはいえ、これも文字数出しを待ってるといえば、待ってるんですよね。
 予想文字数でまとめてもいいんだけど、今回、だいたいこのくらいと予想で教えてもらった文字数より、実際の文字数が多かったりして困っちゃう。削るのはそんなに手間ではないですが、足すのはけっこう大変なのよ。
 どうするかな〜。

<ちょっと叫びたい>
 15日の『巌窟王』でフランツがーっ!
 もう先週からその予感はあったけど。あんた、人間じゃないんだから、中身が別人って気づけよ!>モンテクリスト伯(つーか「巌窟王」!)。
 いや、けっこうお気に入りなんですよ、この番組。ここずっと、録画チェック(火曜日の26:12〜なんていう微妙な時間なので、時間変更していないか、一応チェックしているのです)も背中で音声のみという有り様だったんですが、15日(16日か)は思わず振り向いて見ちゃいましたよ!(PC机に座ると、TVは私の背中に向かって語りかけることになる)
 ああ、あの奇天烈で自分勝手な人々の中でたったひとりの「ふつうの人」が!(ちょっと友情に熱すぎて困るけど。それでビンボくじ引いちゃうんだけど。でもいちばん常識人だと思う)
 そんなわけで、ショボーンです。


16:26追記
 本日20:00まで文字数が出ないということなので、からっぽの冷蔵庫に対処するため、お買い物に出ようと思います。

05.2.17 Thu.  タイムリミット              21:32
 ふふふふ。ようやく先が見えてきましたv タイムリミットは明日〜。がんばれ、自分!

 ……でも、眠い。

05.2.16 Wed.  何回目かのダルマ落し           7:38
 文字数が出たところは終了。でもまだまだある〜。ダルマ落としの気分になってきました。
 「終わったぞ〜っ!」とコンッとゴルフのスイングよろしく(ゴルフしたことないけど)クライアントに飛ばし送ったら(メールでな)、上から次のが落ちてきてる、みたいな。
 まあ、なんとなくノリが戻ってきたので、このままがんばりま〜す。

 朝から雨というだけで、ちょっと血糖値が落ちる私ですが。未明にものごっつい地震があって、いつもは落ちないものが落ちるわ(本棚の本は落ちたのに、床の蟻塚は無事でした。なぜだ)、またけっこう長く揺れたわで、ぎゃー! でもちょうど起きていたのでよかったです。寝ていたら、ちょっとパニック起こしたかもしれません。揺れるの、やだやだ。
 土浦方面の方、お怪我などなさっていませんか?

 もうびっくりするほどうれしいものをいただいたり、メールをいただいたりしているのですが。週末まで待ってやってくださいませ〜。18日には終わる予定ですので(本発行のスケジュール上)。

05.2.14 Mon.  イケてるコピー              10:29
 学研の紹介文がなかなかイケていましたので、コピペしておきます。

『指先にくちづけて パラケルスス・パラミールム』著/伊藤智砂 イラスト/武東実香
学習研究社(学研) もえぎ文庫 税込550円
「稀代の錬金術師にして医学界の風雲児パラケルススは、実は極端に人見知りをする「おどおど君」。そんな彼の心と体を密かにフォローする口八丁手八丁の相棒ヘルメス。ワレなべにトジぶたコンビの波乱の旅と薔薇色の日々!」 

 「心と体」とか、「旅と薔薇色」とかがよろしい感じですv

05.2.11 Fri.  うんうん(うなり声)           7:49
 ちっくたっくちっくたっく、ボ〜ンボ〜ン。時計に追われてますよ〜。眠れないので、これ幸いとPCの前に座っているのですが。
 ……原稿が進まないのはナゼだ。

 1月にうんうん言っていた原稿、無事に通ったみたいで万々歳! 書き直しなんて言われたら、ちょっと泣いたかもしれません(笑)。それぞれの項目で本1冊書けそうな事柄をキュウキュウまとめましたから。「このスケジュールで書き直し入ったらどうしよー」と暗雲がたれ込めていたので、スッキリしました〜!
 ご連絡いただけてうれしかったですvv

05.2.10 Wed.  『指先にくちづけて』店頭で発見!     9:36
 昨日、新宿の紀伊国屋FOREST店にて発見しました。新刊平積みでした。わあい!
 取材の帰りだったので、FOREST店以外はチェックしていないのですが。発売されているのを確認できてほっ。

 ネット書店では、amazonとjbookが取り扱い始まりました。安心しました(笑)。

05.2.8 Tue.  健康診断と見つからない本         22:22                
 今日、健康診断の結果を聞きに行きました。「すばらしいほど健康」ということで、ホッとひと安心。やっぱり幼少時にしっかり体を作れるよう配慮してくれた祖母や親のおかげですね。ありがたいことですv

 一方、マッサージ師さんには「腎臓、副腎が弱っていて代謝機能が衰えていて、リンパ腺が腫れているので、水を飲みなさい、水を!」と言われました。

 止めは、健康診断で判明した身長171.8cm(2mm縮んだ!/笑)、体重47kg。さすがにこれはちょっとヤバい気がします。
 これ以上、水気も色気もなくなってどうする!(<いや、元からないから)

 結論:私は今の生活を変えずに、もっと飲食をきっちりすること。おっしゃ、食べるぞーっ!(笑)

 ということで、医学的にも「食べろ、呑め(<そっちの意味ではないだろう)」とのことなので、私と親しい方は、この修羅場が終わったら誘いがかかることを覚悟しておいてくださいませネv
 けっこうガタがきているのかと思いきや、私の身体機能は先生が「すべて良好です。肝炎も血液関係も問題なし。すばらしいですよ!」と感嘆の声を上げるほどでした(若干悔しかったのは、たったこれだけの診断結果をもらうために、1時間も待ったことです)。この生活習慣で良好ということは、私の体はもうこのパターンに慣れちゃっているのねv よし、じゃあ、まだまだGO! GO!

05.2.6 Sun.  節分のお話                23:10
 「掲示板」で「節分」話が出ましたので、そのとき書きました蘊蓄をこちらに収録しますv

 節分は「立春の前日」。立春は年によって日付が変わることがあります。
 そのからくりを、ちょこっと説明してみますと。
 地球の赤道をそのまま天に延長したものを「天の赤道」とした場合、黄道(太陽の見かけの通り道)は「天の赤道」に対して23.5度傾いています。これは地球の地軸が傾いているせいです。ちなみに白道(月の見かけの通り道)はさらに約5度傾いています。

 黄道と「天の赤道」とは、輪どうしの交わりなので、当然2カ所で交わります。そのうち、黄道が南から北へ交わる方を春分点といい、春分点を起点(0度)として黄道360度を15度ずつ等分したものが黄経(こうけい)です。
等分された24の点を24節気と呼びます。もう一つの交点は秋分点と呼ばれ、黄経180度に当たります。

 さて、立春は、太陽が黄経315度の地点に来るときの日付です。だいたい2月4日ですが、年によって1日くらいの前後があります。節分は「立春の前日」ですので、だいたい2月3日になりますが、2月3日が節分と決まっているわけではないということです。
 まあ、滅多にありません、立春が2月4日以外になることは。私の記憶にあるのは1回だけです。

 立春から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日、220日目を二百二十日と呼ぶのはご存じのとおり。また「春一番」も立春以降に初めて吹いた強風のことを指します。

 24節気を取り入れたのは、太陰太陽暦(旧暦)では同じ日付でも年ごとに一月ほど季節の間を前後してしまい、不便だからです例えば、新暦での2000年の立春は2月4日、旧暦では1999年12月29日、新暦での2001年の立春は2月4日、旧暦での立春は2001年1月12日、新暦での2002年の立春は2月4日、旧暦での立春は2001年12月23日、新暦での2003年の立春は2月4日、旧暦での立春は2003年1月4日という感じに、旧暦では年が改まる前に立春が来てしまったりするのです(これを「年内立春」と呼びます)。
 そんな次第なので、あまり日付があっちこっちしない24節気が取り入れられたということですね。

 24節気は中国に由来し、最初は冬至を含む月を年の初めとしていたものを、漢の時代に「立春年初」が確立され、以後、2000年あまり続きました。日本でも、明治の改暦までは立春を年初とする風習がありました。
 年賀状に「迎春」「初春」などと書いたり、占いで立春を生まれ年の境とするのは、そのときの名残りです。
私の実家では、節分の日以外に大晦日にも豆まきをしますが、これも旧暦で立春(年初)の前日(つまり節分=大晦日)にまいていた名残りです。

 というわけで、イースターとは似て非なるものという感じでしょうか。
 生まれた日が節分だったので、「節分生まれ」と言われてきました(「鬼っこ」とかさあ)。だから私にはなちゅらる〜に2月3日=節分なんですけどね(笑)。

05.2.4 Fri.  紫のバラの人               2.6 1:53
 私には「紫のバラの人」がいます。
 いや、さすがに「紫のバラ」をいただいたことはございませんし、その正体も存じ上げておりますけどね。

 今年も、ひと抱えもあろうかという大きな花束をいただきました。黄色のトケイラン(杜鵑蘭)とピンクのオリエンタルリリーをメインに、オレンジとピンクの間の色合いの中型のバラの蕾と、真紅にピンクを加えたような小バラの蕾がたくさん。それらが、ちょっと柿色がかった赤と、山吹色の2枚のラッピングペーパー、真紅の和紙、セロファンに濃いオレンジのリボンに包まれた、艶やかな装いで届いたのでした。
 普通の花瓶では間に合いませんので、専用のバケツに活けました。バケツといっても、インテリア用のちょっとアートが入ったヤツね。

 今、すばらしく部屋が明るいです。花のあるなしでこんなに変わるのね〜と感心するには、花束がでかすぎますが。これで明るくならない部屋はないだろうという、眩いほどの迫力ですが! そのうえ、オリエンタルリリーのいい香りが部屋中に漂っています。白いユリほど強くなく、ほのかに、でも「ユリの香りだ」と気づくくらいには香っていて、ステキです。
 やはり記念日に花をいただくのはうれしいです。ありがとうございましたv

05.2.3 Thu.  至福の日                 23:15
 いい感じで酔っぱらってま〜す。誕生日の今日は、事務所からの帰りに、ちょっとお高めの寿司店に寄ってにぎり寿司のセットと恵方巻を購入。あとはHaut Medocの2000年ものがあれば、私的にバースデーディナーは完璧だったのですが、Medocの2002年ものしか見つからず、残念。
 自宅で西南西に向かって恵方巻を食し、寿司とワインをいただいて、今はすっかり酔っぱらい一丁上がりですv ああ、気持ちいい〜v


 今年のバースデープレゼントは最高です! ある小説本の見本です。
 昨年3月ごろからブツブツつぶやいていましたノベルズの企画。紆余曲折があり、少々不本意なこともありましたが、ついに形になりましたv 昨日、見本が届いたと事務所から連絡があり、今日受け取りに行きました。どの本もどの雑誌もですが、見本誌が手元に来たときは感無量です。自分がやった仕事がこうしてカタチになって、いずれ皆様の目にも触れるのだと思うとき、至福を感じます。

 でも、今回のコレは他の雑誌、書籍に増して感慨深いものでした。それは、私にとって初めての書籍(小説文庫)編集の仕事だったからです。企画を立てて、書いていただける作家さんを見つけて紹介し、その方々に企画を説明してプロットを立てていただきました。途中で版元の企画変更で右往左往しながらも、版元の担当編集さんに文庫1冊分の出版枠を確保していただき、書いていただく作家さんとストーリーを煮詰めていきました。
 3月に版元から企画を聞き、5月に版元に作家さんとプロットの紹介、7月に版元の企画変更、出版枠1冊の提示、8月に最終プロット出し、10月頭に小説第1稿、10月下旬に第2稿、11月下旬に第3稿、12月頭に第4稿。そして第2稿から第3稿時点でイラストを担当されます方にも表紙、口絵から順に発注。
 第4稿を入稿、そのあと12月末に初校、1月頭に表紙色校、本文再校をチェック、イラスト関係の最終入稿を経て、ようやく2月2日に見本が事務所に届き、本日、完成品が私の手元に来ました。

 今まで私は、私の読みたい、あるいは見たい本は自分で企画し、自分で取材し、自分で書いてきました。だから、自分をコントロールしさえすれば、自分の思ったとおりの本ができていたのです(それはもちろん、版元の意向や可能不可能の問題で変更はありましたが)。でも、小説文庫の編集は違います。すべては作家さん次第であり、イラストレーターさん次第です。私が介入できる部分など、ごくごく限られたところまでです。まして私は版元編集ではなく、出版社からの外部依託を事務所が受け、それを私が受けるという形(私はねこまた工房の社員でも専属スタッフでもないので)だったため、どこまで私の個人的な希望を通せるかというのは、はなはだ心もとないものでした。
 しかしフタを開けてみれば、けっこう、私の好き放題やらせていただいた気が……(笑)。いや、もちろん版元やねこまた工房の意向は反映させましたよ。でも引けないところはガンとして引きませんでした。「読者が先を読めるような小説を作るつもりはありません」などと、まあ、なんかタンカを切っちゃったりしてねえ(苦笑)。なにやってんだか。

 作家である伊藤智砂さまには大変なご無理をお願いし、書き直していただいたり、また新たな案をいただいたりしました。すごいなあと思ったのは、私の凡な予想なんかはるかに越えて、おもしろい案や「こうくるか!」という案を出していただけたこと。私の目に狂いはなかった(<結局、そこかい!)。イラストレーターの武東実香さまにはスケジュール面でも体調面でも本当にご無理を強要してしまいました。
 お二方にご無理をお願いしたことを後ろめたく思いつつも、私は宣言しちゃいます。これが私が読みたかった「BL(ボーイズラブ)もの」です! いや、「BLもの」というよりも、「BL」だろうが何だろうが、読み物というのは楽しさとわくわく感、そしてプラスアルファの新しい知識が存在していることが必要なのではないかい、という私の小説への理想論を形にしたのがコレだ!と申しましょうか。

 今日この日にこの手に受け取ることできましたこの本が、最高のバースデープレゼントですv 伊藤さま、武東さまには心からの御礼を。版元のご担当様、ねこまた工房のIさん、カバーデザインを担当してくださいましたT氏にも、ありがとうございました。
 2月8日、全国書店にて発売です。

05.2.2 Wed.  修羅場の友                23:42
 夕方に、1月31日締切だった原稿のOKが出たとのご連絡をいただき、ほっと一安心。あまりにもこちらの原稿を書くのが久しぶりで、昔、何をどうやって書いていたのか忘れてしまっていたのです(が〜ん)。クライアントにメールで送る寸前に、一項目足りないことに気づいてみたり(ず〜ん)。
 まだ何か不備があるのじゃないかと構えていたのですが。ライターに戻さなければならないほどの大きな問題はなかったようで、何よりでした。あ〜よかったぁ。

 1月下旬の修羅場の友は『TRIGUN MAXIMUM』内藤泰弘(YKコミックス/少年画報社)でした。いや、原稿を書いている間でも、PCの起動を待つ間とか、資料のダウンロードを待つ間とか、ちょっとした合間ができるのです。そういうときこそ、仕事関連のコミックスなり、書籍なり、資料なりを見ればいいものを、な・ぜ・か・ぜんぜん関係のないものを読みたくなるんです。で、ついつい読みふけってしまって、「お〜い、帰ってこ〜い! 時間ないねん!」という事態に!
 今回、逃避に走っていたのは『TRIGUN MAXIMUM』でした。

05.2.1 Tue.  2月ですね。               23:20
 2月になりました。そうでなくても他の月より日数が短いのに、毎年、なぜか飛ぶように去ってしまう月ですが。今年はのんびりと2月を迎えました。まあ、あれですね。昨年11月後半から1月にかけてが日付も曜日もわからなくなるほど気忙しく、実際、常時2つか3つの仕事が同時進行状態だったので、「入ってる仕事はひとつだけ」の今は至極平和です。それどころか、かなり弛んでます。ユルユルです。弛みついでに風邪をひきそうです(笑)。

 本日はもっぱらビデオ鑑賞をしていました。3月上旬あたりに出すらしいムック本?用の作業準備です。1話30分で全26話なので、1日9話(4時間30分)観ればOK! いやもう全51話の作品と比べましたら、だんぜん楽ですv

 サイトのTOP、いつまでも門松ではあまりにもあまり!(<本当は1月15日に変更したかった)ということで、2月バージョンに変更。なんだか赤々しくって、我ながら「誰のサイト?」という感じですが。ま、1年に1度、ちょっとハートフルな感じのTOPもいいかなあ、と(フルもフル! ハートマーク5個ですよ!!)。
 それぞれのページのコピーライトの年号も2005年に変更。手間がかかるわりには、サイトに来てくださる皆さまにはどうでもいい変更だったりするのが苦苦苦っ! これも本当は1月にやっておきたかったんですけどね。ついでに、htmlデータをすべてダウンロードして、外付けHDに収納。これでもしサーバのデータが吹っ飛んでもなんとかなります。
 というような、細々した作業をしていました。


Made with Stone Diary



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