Dairy for Paranoid

MAY 2005

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JANUARY  FEBRUARY  MARCH  APRIL


05.5.31 Tue.  プレイバック あの日の出来事       18:28
 昨日、大家さんに家賃をもっていって、5月8日の救急車騒ぎの真相がわかりました。2軒隣りではなく、隣りの女性でした。そうかあ。急性アルコール中毒かあ。なぜ警察が来ていたのかは不明ですが。
 そのあと、私がNYに行っている間に、結婚のために引っ越しされました。たった2か月間のお隣りさんでした。
 男性と飲んでいての急性アル中なので、それがきっかけになって結婚に進んだのなら、おめでたいお話(笑)。
 「事件」じゃなくてよかったです。


 またしても、私の周辺にある書店では見かけない本になってますが(笑)。発売中の『マッグガーデンプレミアムアートコレクション ゼノサーガ THE ANIMATION』のキャラクターデザイン/結城信輝、チーフディレクター/古賀豪、メカニカルデザイン/大河広行、シリーズ構成・脚本・スーパーバイザー/竹田裕一郎、総作画監督/佐藤雅博、音楽/山下康介の各インタビューと記事執筆。声優・鈴木麻里子&前田愛の対談取材。それから、ストーリーダイジェストの執筆を担当しました。
 ちょうど『月詠 アニメモード』(こちらは6人取材)と重なっていたので、取材ブッキングで青息吐息でした。
 過ぎてしまえば、「なにもかもが懐かしい……」かな(笑)。

 さて、今やってるのもなんとかしなくちゃね。一応、難しいところのラフ出しは終了。今、原稿を書いているところですが、ちょっとモチベーションを下げてくれる出来事があって、どぼん。別に私にとってどーでもいいことはいちいち報告不要ですから。肝心なことはこちらが気をつけて聞かないかぎり教えてくれないのに、どーでもいい(そして微妙にモチベーションの下がる)ことはきっちり報告してくださるのだ。……嫌がらせですか?(苦笑)
 さて、仕事に戻るか。

05.5.21 Sat.  BLコミックの買い方            12:31
 宇宙の中心で「NOTHIG AT ALL!」と叫びたい!! やる気の満潮と干潮の差がでかすぎるねん。

 一昨日、事務所に行ったついでに本屋に寄って、「年下男の犬的(●ルビあり:がっつき)H。耐えるよ。だって僕…お兄サンだもん。」(その下に級数落としてもう1文あるけど、ココには書けませんわ)と帯に書かれた本を買ったら、レジのお兄さんに微妙に硬直されたあげく、レジ打ちにも、ポイントカードチェックにも、お兄さんのウロタエを見てしまいました。
 すまん。恨むなら、一般書店に置く本にこんな恥ずかし気な帯コピーを考えた編集さんを恨んでくれ。
 やっぱり、あれかね。こういう本を買うときは、amazonにすべきかね。店員のお兄さんの精神安定のためにも。

 さて、『犬』の次は『猫』だな。あら、動物シリーズ。これに飼育係が加われば、立派な「ワンニャン王国」だわ(「動物園」まではいかない(笑))。

 で、坂井久仁江って読んだことがあると思い出したり(でもレディコミは読まないので、何を読んだのやら)。「花盛りの庭」シリーズも当時、衝撃作でした(でも、これは読んでないのですが)。
 某コミックを買って、見返しを見たら、「ストールの柄に悩んだ」とある。……イカ?(焼きイカ?) それともクラゲ? わ、わかめ? 甲斐はあったかもしれない。すごく「変」だから。うんうん。
 とりあえず2冊。局地的1名さま以外には意味不明の呟き。ごめん。

 さて、気分転換は終わった! 集中しろ、自分!!

05.5.20 Fri.  TAZOのお茶v               0:27
 ゆきかさまからいただいたTAZOのEarl GreyがすばらしくGOOD! 香りはベルガモの効いたパンチのある芳香なのに、舌ざわりはやわらかい不思議で美味な紅茶です。サイコー!

 同じくTAZOのアソートのTazo Chaiも香りと味わいが絶妙でした。black teaでは、TAZOは私的トップクラスです! TAZOはなんとアメリカはオレゴン州ポートランドのお茶なのです。香りはアメリカらしい際立ったストロングなのですが、味はたいへんになめらか。英国の紅茶の舌触りに負けていません。
 これはなかなかお気に入りです。

 ゆきかさま、美味しい紅茶のお土産をありがとうございましたv マジ、旨いです。
 ついでに1つのティーバッグで3杯入れられます。ぜんぜん香りも味も落ちないんですよ。すごいわ〜vvv
 ほ〜、幸せvv


 ニュージャージーの書店で翻訳版を見て、頭が腐るほど日本語タイトルを悩んだ某コミック。英語タイトルは『Diabolo』。じゃあ、日本語タイトルって『悪魔』? でもこのマンガ家さんの作品にそんなタイトルあったかな?と悩み、帰国後、調べました。
 日本語タイトルは『Diabolo ディアボロ〜悪魔〜』でした(がっくり)。
 ニューアーク空港内の書店BORDERSにもあったので、ボーディングタイムまで立ち読みさせていただきました(<こらこら)。
 『Diabolo〜悪魔〜』全3巻 楠桂&大橋薫(クリムゾンコミックス/集英社)。英語版、おもしろかったっすv

05.5.17 Tue.  帰還                   16:30
 日本時間16:00に自宅に戻りました!
 ただ、飛行機が北極圏を飛んでくれたせいか、冷えて胃の調子が悪いのです。
 もろもろは後日。

05.5.16 Mon.  ニューヨーク出発           6.22 4:24
 8:00   呼んでもらったタクシーが来る
        名残り惜しい〜。もっといたい〜。
        トルコ人の運転手さんと東京の話やイスタンブールの話をする
        チップを含めて多めに渡したら、「多すぎる」と返してくれる。
        でも5ドルはチップに。見送ってくれてTNKS。
 8:40   ニューアーク・リバティ空港チェックイン
         出管で靴から、上着から脱がされてチェック。厳しいなあ。
         自販機のような機械で、指紋とアイチェック
        土産物屋をうろつく
        書店BORDERSで立ち読み
        簡易カフェでコーヒーを飲む
 11:10   コンチネンタル航空C0009便で成田空港へ
         機内プログラムで『オペラ座の怪人』を観る
          (3回とも機械が変で音声のみ。
           4回目でやっと映像が観られた)
         北極圏回りの航路で酔う

05.5.15 Sun.  番外ニュージャージー6日目 メモ版  6.22 3:42
 朝     朝食でエッグ・ベネディクト初体験。うまうま。
        ちょっとクロック・ムシューに似てるv
 10:30〜 イングルウッドの教会
        PENTECOSTA(聖霊降臨祭)
        牧師と礼拝者の掛け合い
        みんなで歌うノリのいい賛美歌
        ちょっと『Sister Act』の世界が味わえましたv
        ちみっと感動して泣きそうに。
 13:00〜 イングルウッドの韓国料理屋
        行く道すがらエディー・マーフィーの家を見る。でかい。
        韓国の鍋料理。海鮮+肉でごっつ美味しかった!
        今回の旅行は食べ物、大当たり!
 14:00〜 ショッピングサンター
        三省堂書店
        ミツワ(元ヤオハン)でワイン購入
       ウォーターエッジ・ショッピングセンター
        書店Barnes & Noble
         日本コミック(英語翻訳版)を座り読みしている少年少女たち
         「少女」のことを「しょじょ」と読む子どもたち
          ……意味は似て非なる。日本語は難しいのよ。

 夜     ひと晩中、コミックを読んでました。
        貸してくださったご厚意に、大感謝です。

05.5.14 Sat.  ニューヨーク5日目 メモ版     6.22 3:07
 朝  朝食でオートミール初体験。……(イロイロよくわかりました)。
    タイムズスクエアのTKS
     1時間待ちのうえ、見たいミュジカルは売切で諦める
    ワシントン・スクエア散策
     ワンちゃんだけの遊び場
      (飼い主さん、ご用心! 雑種が生まれる温床だ)
    懐かしのアスター・プレイス
     フリマでジャイロを初体験! 美味!
    書店Barnes & Noble
     またまた日本コミック(英語翻訳版)大量発見
     アニメ誌チェック!
     こんなのあり!? 鳥の鳴き声の楽譜本
    ヴィレッジ散策
     変なTシャツ屋さん(蛍光ガイコツで四十八手図解。見たい?)
    アスター・プレイス地下鉄駅
     やっぱりビーバーの浮き彫りタイル。なぞ。

 午後 メトリポリタン美術館再び
     日本展示室
      「秋夜之長物語」絵巻に再びウケる
     甲冑・武具
      コッドピースにウケる
      『ギャラリーフェイク』細野不二彦(小学館/ビッグコミックス)の
      藤田さ〜ん(元METキュレーター)、日本刀の説明、ちょっと変。
      在職中にチェックしておいてほしかったぜ(笑)。
     南アジア
      インドの菩薩にウケる
     ヨーロッパ絵画
      フェルメール発見!
     ペトリーコートカフェでひと息

 ディナーは五番街近くの人気タイ料理店「TOPAZ」
     トム・ヤム・クン、美味!

05.5.13 Fri.  ニューヨーク4日目 メモ版     6.22 2:27
 終日 メトロポリンタン美術館(MET)
     セントラルパークは花盛り、人盛り
     今回の目標は「日本展示室」
      尾形光琳「八ツ橋図屏風」
       型使いのカキツバタ
       唐衣きつつなれにしつましあれば はるばるきぬる旅をしぞ想ふ
      なんと「北野天満宮縁起」絵巻がここに!
      皇室所蔵の「秋夜之長物語」絵巻
       稚児・梅若と比叡山僧・桂海律師の物語
       解説に「日本の中世にはホモセクシャル文学があった」旨
       英語で「天狗」は「goblins」(a long‐nosed goblin)
       梅若が出てくる能「隅田川」は、「秋夜之長物語」とは別のお話
      秀逸の「雅楽」屏風
      浮世絵コレクションも一見二見の価値あり

      よくまあ、これだけのものを所蔵して(やが)るなあと思いつつ。
      METでヨーロッパ絵画ばっかり注目しちゃうのはもったいないね。

      アッシリア、インド、ヨーロッパ教会彫刻。
      ついでにヨーロッパ絵画を再びチェック。
      フェルメールが見つからない。なぜ?

 ディナーは美味しいスウェディッシュ・サマー・スープ。トレ・ビアン!

05.5.12 Thu.  ニューヨーク3日目 メモ版     6.22 2:05
 終日 ニューヨーク近代美術館(MoMA)
     リニューアルした美術館の設計者は日本人
     びっくり窓からお隣のアパートが見え見え
     ついに見た!ダリの「記憶の固執」……小さかった
     マグリットのあの絵がここに!
     THE HIGH LINE(都市緑道化計画)の展示に感心
     外国人のペーパーアートもすごいゾ Thomas Demand

     パークアヴェニューの書店BORDERS再び
      土産に日本コミックと「STAR WARS」イラスト集購入

 やたらと道を訪ねられ、「アーイムアストレンジャー」
 間違った地下鉄の駅で降車 St. Nicholas Av.発見
 バスから降りたら「ここは、どこ?」
 ズッキーニキッシュにメロメロんv

05.5.11 Wed.  ニューヨーク2日目 メモ版     6.22 1:20
 午前中 紀伊國屋書店ニューヨーク店
      親切でジェントルな店長さんv
     フォションで昼食を
      味わい抜群のアップルウッド薫製ビーフのキッシュ
      香り高いFleur du Monde
      ひとり紅茶を味わう品のいい老婦人と
      ひとりランチを楽しむ老紳士

 午後  グラウンド・ゼロ
      鉄骨の十字架
     トリニティ教会
      ニューヨーク証券取引所からつながる陸橋
      聖堂に響くオーケストラのリハーサルに聞きほれる
     バッテリーパーク散策
      花水木ときらめく波と街頭絵描き
     懐かしのエンパイア・ステートビル
     パークアヴェニューの書店BORDERSにて
      ビジネス街の一般書店で大量の日本コミック(英語翻訳版)発見!
     パークアヴェニューのオフィス事情
      ビル内オフィスは最上階のカフェで摩天楼を眺めながら打ち合わせ
     イーストリバーエリアのLa Mediterraneでパスタディナー
     アパートメントにて

05.5.10 Tue.  ニューヨーク1日目 メモ版     6.20 21:30
 16:20 成田空港発のコンチネンタル航空C0008便にて、ニューアーク・リバティ空港へ。2000年にニューヨークに行ったときもニューアーク空港で着発したので、よくよく縁があるなあと思います。まあ、今回はニュージャージー州での着発のほうが都合がよかったので、わざわざ、国際線で唯一ニューアーク空港に発着するコンチネンタル航空を選んだのですが。

 以下はメモ書きです。いずれ、「旅行記」としてUPしたいなあと思いつつ。
 5月10日 16:05 ニューアーク・リバティ空港着
            飛行機のガソリン代
            入管での指紋・アイカメラチェック

05.5.9 Mon.  今日の考えごと               1:07
 編集者の「守秘義務」について、考えさせられることが起こっています。私もサイトに書くときにはよく考えないとなあと、来し方を振り返ってみたり。

 最近、新しくサイトを始められた某取次さんのサイト企画ではないですが、おそらく出版する本のことをいちばん愛しているのは担当編集だと思うのです。だから、自分の担当した本や作品について、少しでも認知してもらいたい、盛り上げてもらいたいと思うのは自然な感情なのです。本自体を見て判断してもらえばいいことなのですが、どうしても「応援メッセージ」で後押ししたいと思っちゃうんですよね。
 そのタイミングや内容が、ともすれば「守秘義務」に引っかかっちゃうわけで。本当のところ、編集者が仕事について書くサイトやブログは危うい存在なのだ、と。
 そんなことを考えるきっかけになったのは、某出版社のネットコンテンツから派生したキャラクターのコミック化問題なのですが。いろいろな事情は置いておいて、心情のみを考えれば、同じ編集者の立場として同情してしまいます。

 出版が商業活動である以上、「売れる/売れない」は大きな問題です。でも、それだけではない、「自分が読みたいんだ」的な、燃え上がるような「愛」があっちゃったりするんですよ。特に企画の段階では。それをわかってくれえ!という思いはよ〜くわかるので、経緯を知るに「イタタタタ」となってます。
 編集者はほんと、読者の方々にはもちろん、出版社にも、著作権者(作者)にも、イラストレーターにも、デザイナーにも喜んでいただけるものを作りたいって思ってるんですよ。まあ、いろいろな角度で結果がついていかないことも多いのですけど。そこのところだけはわかっていただいて、ご考慮いただけたらありがたいなあ、と、ちょっと思ったりして。

 で、某取次さんのサイトでは、出版物のコメントを担当編集者が書くというシステムを敷こうとされてるのですが(たしか……)。その趣向はおもしろいと思うのですが、「宣伝費」的な金額が発生する点は編集者に受け入れられるのでしょうか。費用が発生する時点で、出版社の営業活動の一端になってしまうと思うので、編集部という現場まで「書け」という指令が下りるのかな?とか。
 ちょっと興味をもって見ています。

05.5.7 Sat.  最近、気になるコミック           23:18
 最近読んで、おもしろいなあと思ったコミックスをなんとなく覚え書き。
●『薬師アルジャン』1巻 山下友美(秋田書店/プリンセスコミックス)
 「DJ」シリーズ好きでした! いよいよ「薬」に関係した作品登場ということで、山下氏の本領発揮ですね!
 1巻で設定は出尽くした感じなので、ここからどうストーリーを広げていくのか、いろいろな意味でドキドキ。

●『砂の下の夢』1巻 TONO(秋田書店/プリンセスコミックスデラックス)
 私的に、『チキタ☆GUGU』『ダスク・ストーリー』の次に好きな作品に入りました!って感じのTONO氏の新作です。非常に過酷、残酷なシーンもさらりと描かれていて、それでいて重量感は失わない筆致が魅力的です。
 突きつけられる倫理観はごく普通なのに、ユニーク(独創的)と感じさせる、この人の描く空気感も不思議ですね。

●『暗夜』1巻 篠原烏童(徳間書店/キャラコミックス)
 待ってました!の単行本1巻。連載中の本編は「ええええっ!」な展開ですが、そこに至るまでのお話が1冊に。
 私は信じてないよ、尹〜(T_T)。貴方がいない新飛虎なんてありえな〜い!
 といいつつ、これからの城仔の成長に期待。そしてデュークの黒幕との闘いもどう展開するのか楽しみです。

●『PLUTO プルートウ』2巻 浦沢直樹×手塚治虫(小学館/ビッグコミックス)
 原作がそうだからなあ。しょうがないよなあ。でも、ゲジヒトだけは!
 と願ってしまう『PLUTO』。ものすごく緻密でよくできた実写映画を見ているようです。
 原作を知っていてもドキドキしちゃう(いや、原作を知っているから、よけいにドキドキするのか……)、この作品の成り立ちを、2巻では手塚眞が解説。

●『新 外科医 東盛玲の所見』1巻 池田さとみ(朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
 出版社と雑誌が変わって、東盛先生、新たなる出発。
 舞台も内容もまったく違うのですが、読後感は『Dr.コトー診療所』のドラマを見たあとの感じに似てます。
 ミッシィコミックは全巻揃えてまっす。咲也君が好きなので、もうちょっと活躍してほしいなーっと思います。今後に期待ですねv

●『魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道』3巻 よしづきくみち 原作:山田典枝(角川書店/角川コミックドラゴンJr.)
 スロースタートだったのですが、ようやく「風」に乗り出した感じです。
 とっても純情な恋模様が描かれています。「今どき、こんな純粋な恋ってあり?」とか思いつつ、でも実のところ、人を恋うる気持ちって苦しいけれど、キラキラしたものなんだと納得もしてしまう読後感。
 いよいよ「彼」の心の闇に、ナミがどう向かっていくか、になるのかな?

●『最遊記RELOAD』5巻 峰倉かずや(一迅社/ゼロサムコミックス)
 なんとな〜く、何度目かの『最遊記』ブームが再燃中。
 1年以上前から、第3次『トライガン マキシマム』ブームもキテるんですが。
 私はもしかして「聖職者」好き? それも「聖職者らしからぬ聖職者」好き? ふくざつ〜な思いを噛み締めつつ。

05.5.5 Thu.  ゲームはひと休み              23:00
 2日、3日はお出かけしましたので、ゲームはお休み。やっぱりちょっと根つめてゲームやりすぎたみたいで、頭痛と目眩と肩こりが(笑)。そんなわけで、4日は寝たり、メールを書いたり、のたのたしていました。
 本日も、のたりまったり。いただいたメールのお返事を書いていました。今も書いています途中です。今夜中にすべて返信さしあげますつもりです。そろそろゲーム本についての原稿も書かなきゃ、です。

 ちなみに、このゲーム攻略本の「攻略ページ」はゲーム専門のライターさんがひととおり解いて書かれています。
私みたいなゲーム初心者が書くわけではないので、ご安心を(笑)。
 私の担当は、キャラクター紹介やイベント画像のギャラリー、制作者や声優の取材ページなどです。ただ、やはりゲームのストーリーやキャラクターの相関を知っておかないと、本のページ構成やインタビューの質問内容、キャラクターやイベント画像の説明原稿などが書けませんので、解いているわけです。
 毎々、淡々と進展(遅滞っぷり?)を書いていますが、本当はけっこう萌え萌えなシーンやセリフがあって、「キャーv」とかなってるんです。でも、それ書くと何のゲームかわかっちゃいますから、ぐっと我慢。本が発売になってから「萌え日記」でも書こうかと思ってます(それまでに忘れていなければ)。

 3日ほど間を空けたら、いきなり追い詰まってきました。がんばりまーす。

05.5.2 Mon.  今日の攻略                 0:36
 もう「昨日」ですね。5月1日の攻略ご案内(笑)。
 13:00に起きる予定が、なぜか12:00に目が覚めてしまいましたので、しかたなくゲームを始めました。13:00ごろから始めて、22:30まで。
 次のターゲットキャラは出会うのもたいへんなら、その前に条件を満たしておかないと「恋愛ルート」にならないという難物。その「条件」がまた、なかなか現れないという……。おかげさまで、2回途中で止めて(どうやら「恋愛ルート」に乗ってないと気づいて。実はPS2版の攻略法をメーカーからいただいているのですが、これ、バグ取り試験用のものなので、あちらこちらわからないところがあるのです)、1回はイベント収集のために「主人公死亡」バッドエンドへ突っ走り(別に腹いせではない、と思います)。
 ついに4回目にして、最初の条件をクリア、無事にお相手キャラにも会えて、あとは自動でイベントが現れてくれました。このルートもグッドエンドとバッドエンドを見て終了。

 次はストーリー収集のために、また別のキャラクターを攻略します。ということで、5月2日から5周目、いきます!

05.5.1 Sun.  今日のお仕事                8:28
 土曜日は出かけていたので、22時30分からゲーム開始。2周目第26節から第55節をクリア。ターゲットキャラのひとりを見事に攻略したあげく、グッドエンドとバッドエンドを見ました〜。
 次のキャラはうまく条件が合わないと会えないキャラなのですが、3回目トライして会えました。3周目に突入。第2節から始めて、第12節でひと休みです。ふ〜。
 2周目からは自動スキップ機能が使えるとわかったので、イベントを何度も見なくてもスイスイいけて、快適です。戦闘パートも1周目より配分よく、敗北も少なくなりました。

 がんばる。でも、まず今から寝ます。


Made with Stone Diary



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