05.12.24 Sat. クリスマス・アドベント(待降節) 23:03 | |
今年は知り合いの方から「クリスマス・アドベントカレンダー」をいただきましたv なんと、北海道のチョコレートファクトリー、ロイズコンフェクトの逸品です。スノーマンがいっぱい描いてあって、かわいいの〜v 12月1日に受け取りましたので、早速1日目の窓を開けて、チョコレートをいただきました。 英国のオックスフォードでホームステイをしていたころ、そこの5歳と3歳の子どもたちが、12月24日までの毎朝、アドベントカレンダーの小窓を開けるのを楽しみにしていたことを思い出します。 11月下旬、親に買ってもらったカレンダーを私に自慢気に見せ、「12月になったら1日に1つずつ窓を開けていくんだ。あのね、ここにはお菓子が入ってるのv」と秘密を打ち明けるように教えてくれました。 12月に入ってからは、起きてくるなり、パジャマ姿のまま、棚に立てかけてあるアドベントカレンダーを手に取って、不器用に小さな窓を開けてお菓子を取り出すと、親や私に見せびらかしながら食べていました。日にちによって(おそらく毎日曜日と24日)、お菓子といっしょに小さなおもちゃ(グリコのオマケみたいな感じです)が入っており、それが出てくると大歓声! 兄妹でお互いに見せ合ってひとしきり品評したあとは、テーブルの上に並べたり、遊んだり……。 そんなことを思い出しながら、私も1日にひとつ窓を開けて、小さなチョコレートを味わいました。 このアドベントカレンダーには5日、10日、15日、20日のキリがいい日と、24日にはクリスマスオーナメントのミニチュアが入っていました。銀色のギフトボックスに、靴下に入ったネズミ、金色のスノーマン、天使、そして妙な物体に乗ったサンタクロース。どれもヨーロッパ風にしつらえてあって、とってもかわいいのですv ということで、24日の本日、きれいにすべての窓が開きました。 キリストの生誕を待ちわびる、待降節(アドベント)のイベント。大人でも、アドベントカレンダーを開けるのはけっこうわくわくもの。24日間のステキな楽しみでした。Iさま、ありがとうございましたv 窓を全部閉めた状態。元はこんな感じ。 窓が全部開きました。下が入っていたミニチュアオーナメントv |
05.12.11 Sun. 『ご当地の踏み絵』なんてあるんだ。 1:08 | |
「ご当地の踏み絵〜県民度チェック〜」というのをやってみました。兵庫県版、しかも摂津播磨播州地区っぽいのを選んでみましたが、けっこう知らないものも多かったです。ついでに、やはり兵庫県は県単位で物事を考えるのではなく、地域性が単位になる県だなと思いました。 他県の方が見てもおもしろくないと思います(だって、ネタがローカルすぎ)。兵庫県、特に摂津播磨播州地区についてわかる方、あるいは「わからなくても平気さ」という豪儀な方はどうそ。 ……でも、どこが「踏み絵」なんだかわからなかったよ。どこまで知っていれば、「ご当地人」って認められるんでしょうか。 ● 京都は好きだが、大阪は嫌いだ。 ○ まあ、そうです。でも京都より奈良のほうが好きv ● 道路の北を「山側」、南を「浜側(海側)」という。 ◎ 言います! 今でも山を見たら北やと思ってしまう。 甲府盆地とか行ったら、方向がわからんようになりました。 ● 電車は必ず東西方向に走っていると思っている。 ◎ 思ってました。 ● 語尾に「とー」をつける。 × 語尾? 「何しとんねん」「何言うとんねん」「先、食べとーでー」「先、行っとーでー」とは言いますけど。 ● フラワーロードとトアロードは抵抗ないが、ハンター坂とサンセット通りを口にするのは、今でも少し恥ずかしい。 × まったく恥ずかしくないですよ。 ● 「おってですか?」「しっとってやね」の意味がわかる。 ◎ 意味わかるどころか、「おってですか」は実家帰ったら普通に使います。 ● 北神急行の料金を見て愕然としたことがある。 ○ 愕然というほどではないけど、沿線の方は大変やなと思いました。 ● 湊川神社を「なんこうさん」と言う。 ◎ 当たり前に言います。「楠公さん」です。 湊川神社というと、むしろ通じません。 ● ルミナリエは、もう飽きた。 ○ まあね。こっちには「東京ミレナリオ」もあるからねえ。 でも見ると、やっぱり「きれいだなあv」って思いますよ。 ● 東遊園地にはもちろんジェットコースターも観覧車もない。 ○ そもそも行く用がない。 ● 地下鉄山手線は新幹線に乗るとき以外乗ったことがない。 × 新幹線は新大阪で在来線に乗り継ぎます。 北野を歩き回って疲れたり、新神戸オリエンタルシティで観劇でもして遅くなった場合以外には乗りませんね。 ● 向陽閣という文字を見ると「ありっま、ひょうえのこっうよっうかっくへ〜」と節をつけて歌ってしまう。 ◎ そのとおりで〜す♪ 「有馬」と聞くと、歌いたくなるね。 ● 吉川(よかわ)インターの目印といえば「豊助まんじゅう」だ。 × 知りません。 ● 滝野社インターの目印といえば「ナイル書店」だ。 × 西やら奥のことはわかりません。そもそも滅多に車で移動しないし。 ● 神戸をひと括りにして、ハイカラ、エキゾチックを売りにするのは無理があると思う。 ◎ でも外的イメージはそれでいいんじゃないですか。 複雑にしても、ウリにならないでしょうし。 ● 地下鉄海岸線に乗ろうとして頭をぶつけそうになった。 × 一度だけ乗りましたが、頭をぶつけそうにはなりませんでした。 でも圧迫感はあったかな。 ● 駅伝で「兵庫を制するものは全国を制す」と言われることに誇りを感じる。 × 私は別に感じないけど。駅伝に興味ないし。 父は毎回、兵庫が勝つかどうか楽しみに見てるようです。 ● ポートタワーの高さが108mだと知っている。 ○ パンフレット作りましたから。 ● 大阪空港を伊丹空港と呼ぶ。 ◎ 呼ぶ。 ● っていうか、伊丹にあるのに“大阪”という名称が気にくわない。 ◎ うん、そうね。 ● 摩耶山をずっと六甲山だと思っていた。 × 摩耶山は摩耶山です。小学校の健脚遠足コースでした。 ● 諏訪山公園のBIGな長い滑り台を滑った事がある。 × 諏訪山公園に行ってたころはそれ、なかったと思う。残念。 ● お好み焼きには、どろソースが欠かせない。 ○ 欠かせないってほどでもないです。 でも店入ってどろソースがないと、悲しいやろなとは思います。 ● ばら、ブラザーなど、ソースの銘柄にうるさい。 × 全然。……オリバー、おたふくやったらあかんの? ● 窓がスモーク使用のベンツやナンバーがゾロメの高級国産車が横を通ると、見てみないフリをする。 × いや、つい目がいってしまいます。 ● 神戸市西区は神戸ではないが、芦屋と西宮は神戸だと思っている。 × 芦屋は芦屋市、西宮は西宮市、神戸市西区は神戸市西区です。 ● 「株式会社神戸市」の呼称は、もう恥だ。 ○ まあね。 でも気概は買うよ。 ● 通行料の高い明石海峡大橋は夜景として見るもので、明石海峡を渡るときはたこフェリーを使う。 ○ 夜景云々より、明石からだったら連絡船(フェリー)使ったほうが断然速いし、安上がりやし。 たこフェリーって船体にタコの絵が描いてあんねんで〜。タイもおるはず。 ● 子供には、ファミリアの服を着せたい。 × 高いから、自分ではたぶん買わないと思う。 おつかいものにはファミリアの服ですが! かわいいもんねv ● 王子動物園のパンダは自慢だが、日本一の長寿を誇るインドゾウの諏訪子の健康状態のほうが気にかかる。 × 王子動物園は、いろいろ自慢の動物がいていいなとは思います。 ● 王子動物園の亀井一成さんとチンパンジーの神ちゃんを知っている。 ○ 見たことあるけど、名前までは。 ● 「ドライブインながさわ」で、休憩したことがある。 × ない! ● メロンパンとサンライズの違いが分かる。 × 砂糖が上に乗ってるか、乗ってないか? ● 「いかなご便」はもちろん知っている。 ◎ うん、知ってます。魚の棚からやってきます〜。 ● 六甲アイランドの小学校は「六甲アイランド小学校」だが、ポートアイランドの小学校は「港島小学校」と和訳されていることを知っている。 × そうなんだ〜。 ● 出石でそばを食べて「そば通の証」をもらったことがある。 × 出石でそばを食べたことはあるけど(出石そば、旨いよ!)。そんなのあったんだ! ● ゆかた祭りのメインは長壁神社でも屋台でも無く、駅前の暴走族と機動隊の睨み合いだ。 × そうなんだ〜。 ● 大阪から播州赤穂方面に帰る時は、18:00以降は乗り継ぎが悪く、姫路で40分以上も待ち合わせをしないとならんのが解せない。 × そうなの? 明石以西の人は大変だねえ。 ● それで、新快速に乗ればもしかしたら、うまく連絡できるかもしれないと思って失敗する。 ○ たしかに新快速は多少のワナが潜んでいるという気がする。 ごくたまに姫路方面へ出かけたときに。 ● ゴルフや洋服や映画など、日本初のものが多いことは自慢だが、その真偽はよく知らない。 ○ はい、よく知りません。 ● モトコーの薬屋の双頭の鹿のはく製の頭をなでたことがある。 × そもそもはく製の存在を知らない。 ● イノシシが住宅街を野良犬のように闊歩していても不思議に思わない。 ◎ 思いません。うちの実家にはイタチも出るし。 ● 兵庫県と京都府が隣接していることを地図では理解できても何か違和感を感じる。 × 別に。 ● 山陽電車は遅いにもかかわらず、JRと運賃が変わらないのはおかしいと思う。 × JR使っても行ける駅で降りるなら、JRを使えばいいやん。 JR駅のないところで使うのが山電やんなあ。 ● 甲子園球場は大阪にあると思っているヤツらにむかつく。 × むかつきはせんけど、「大阪ちゃうで」とは思う。 ● したがって、甲子園球場が「大阪が地元」と言われることに抵抗を感じる。 ○ まあ、「間違うてる」とは思うかなあ。 ● 「ウィングスタジアム」のことをつい、中央球技場と言ってしまう。 ○ うん、言うね。 ● お好み焼きにマヨネーズをつけるのは邪道である。 ◎ 邪道や! 東京で、当たり前のようにタコ焼きやお好み焼きにマヨネーズつけられると、殺意を覚えます。 ● モトコーのピンクおじさんを知っている。 ○ サテンのサーモンピンクでしたっけ? ● ソーレン道を知ってる。 × 知らない。 ● 「甲子園を覆うツタ」を阪神百貨店で販売したときには興奮した。 × 別にいらんし。 ● JR姫路駅ホームのそばが好きだ。 × 匂いには食欲そそられますけどね。 さすがにホームで立ち食いはできないわ。 ● 朝食はじーちゃんもばーちゃんも家族全員、パンである。 × 実家の朝食は和食です。 ● うどんを生まれて初めて食べたのは「ちから餅」だ。 × 違います。家の近所の「一山」の出前ではなかったか、と。 ● 兵庫県警は最強だ。 ○ で、あってほしいと思います。でも県民にはやさしくね。 ● JR三ノ宮駅西口横の歩道橋の階段は、ちょっと歩きにくいと思う。 × そう? 段幅が狭いってこと? 気にならんけどな。ダイエー行くにも、そごう行くにも便利やん。 ● 「ちから餅」に行くと、必ず赤飯もオーダーしてしまう。 × そもそも行ったことないよん。そば・うどんなら「正家」に行く。 ● サンテレビで流れる「金蛇精」のCMの「ナイスショット、ナイスインだよ〜」の意味が、大人になってやっとわかった。 ○ (笑)。 ● スキーといえば、ハチ北だ。北壁を滑れるのが自慢である。 × ハチ北高原のことね。でもスキーはしませんから。 鉢伏山の南側がハチ高原、北側がハチ北高原。 ハチ高原は林間学校とかで行ったことがあります。 ● 甲子園駅前のダイエーではつい最近まで若鷹軍団の曲しか流れていなかったことに憤りを感じていた。 × 甲子園駅前のダイエーは行ったことないし。 でも他のダイエーで流れていたあの歌、けっこう口ずさんでました。小声で、ダイエーの中限定で。 ● 南京町と北野異人館の存在を少し恥ずかしいと思っている。 × ぜんぜん恥ずかしくないですが、なぜ? ● さらに、神戸ワイン城とフルーツフラワーパークと六甲山牧場はイケてないと思っている。 ○ 六甲山牧場はものごころつく前に行きました。なんにも覚えていません。 そのとき撮られた写真ではヒツジに遊ばれていた。そのうえロバと並んで撮られた私の写真に親が「イーヨー(出典:『くまのプーさん』)といっしょでご満悦」とか解説を書いていた。ど〜見ても怯えてるだろ、私! 神戸ワインは実家に帰ったとき、たまに飲みますが、どちらの施設にも行ったことはありません。 ● 「淡路」といえば、関大に行くときに乗り換える駅ではなく淡路島のことだ。 ◎ あたりまえだ! そもそも関大にご縁はない!(弟はソコ出身だが) ● 電化製品は星電社、だった。 ◎ 「言いたいことはよくわかる」 と書いておられた方がいたが、私もよくわかる(笑)。 ● 「おっぱい公園」が何かを知っている。 × ぜんぜんわかりません。何? ● イカナゴのくぎ煮で春の訪れを感じる。 ◎ 感じますとも。というか、イカナゴの新子の釜上げで感じます。 くぎ煮は最近、1年中あるからね。 ● 女子大生見物なら阪急神戸線だ。 ○ そうですねえ。神戸女学院、甲南大学、神戸薬科大学、甲南女子大学、神戸松蔭女子学院大学、夙川学院短期大学とかとかの方々の通学列車ですからねえ。 ● 尼崎センタープールは、泳ぐところでないことを知っている。 × あ、そうなの。名前も知らなかったわ。 ● そばめしが全国区で人気になっているのは、あまりうれしくない。 × 有名になるのはいいことだと思いますよん。 味は油によると思うけど。 ● また全国的に「明石焼き」と呼ばれているものは、本来「玉子焼き」であると、声を大にして言いたい。 ○ そうですね。「明石名代 玉子焼き」ですからね(笑)。 でも明石に帰るたびにおいしい「玉子焼き」が食べられるなら、それでOK。しかし「大阪の“たこ焼き”とは違う!」とは、声を大にして言いたい!! ● デートで一度は諏訪山のビーナスブリッジに行ったことがある。 × 名前も場所も知ってるけど、行ったことはないと思う、たぶん。 ● 「甲南漬け」とは漬物ではなく、小学校からの甲南大生のことが思い浮かぶ。 × いや、私の近くにはそういう人はいなかったので。むしろ「付属漬け」? ● 「阪神パーク」のレオポンが自慢だった。 ○ 自慢というほどではなかったけど、気になる存在ではありました。 ● 友達の友達が、昔、南野陽子か、藤原紀香とつきあっていたという話を10回以上聞いたことがある。 × ない。 ● 中学生のときは丸坊主だった。 ○ 男子は丸坊主だったと思います、たしか。 ● 小学生のときは、地元のサッカークラブに入っていた。 × スポーツはぜんぜんダメでした。 ● 国道2号線のことを、2国(ニコク)と呼ぶ。 ◎ 呼ぶっていうか、それが普通、常識、当たり前。 ● かつてテレビで加古川の志方は全国一言葉のガラが悪いと放送されたことは遺憾である。 × そもそも知らんよ、そんな事実。全国一とは遺憾だなあ(父が加古川弁)。 ● 姫路の山陽百貨店とヤマトヤシキで買い物をしたことがある。 ○ 昔、昔ね。 ● さらに一連のそごう関連のニュースで「ヤマトヤシキ」の名前が全国に流れたときは正直いって失笑してしまった。 × 失笑はしなかったけど、「え、そうなん?」とは思った。 ● 福原といえば、阪神のピッチャーよりもソープ街が目に浮かぶ。 ○ うん(笑)。 ● “ええとこ”といえば、聚楽館だ。 × それって何? 知らない。 ● 駅伝の西脇工業高校は自慢だが、西脇を「日本のへそ」と呼ぶのは恥ずかしい。 × 別に恥ずかしくないよん。東経135度を巡っては明石市と因縁浅からぬ、ですけどね。 東経135度(子午線)は明石市と西脇市を通っている。ほかにも通ってるんだけど(日本列島を横断してるからな)、「東経135度と北緯35度の交点」ということで日本の中心こと「日本のへそ」を主張しているのが西脇市、「日本標準時」で日本の中心を提唱しているのが明石市なのね。わりとお互いがお互いを意識しあっている……かもしれない。 ● 「豊岡で最高気温を記録した」というニュースを聞いても、それが県内のことだとピンとこない。 ◎ はい。遠い世界のことのように感じます。 ● 神戸市長といえば、宮崎辰雄だと今でも思っている。 × だれですか、それ。ちなみに明石市長は前は岡田さん、今は北口さんだ。 ● 秋祭りのときにかつぐのは「神輿」ではなく「屋台」だ。 ○ 西ではそういうみたいね。明石ではお神輿だったと思う。 ● 深夜CMといえば「有馬温泉」と「カジノ・ド・三宮」だ。 ○ 「有馬温泉」は定番だけど、大阪の「ブルーシャトー」のほうがよく聞いたと思う。 ● 尼崎市は大阪府でもいいと思う。 ○ そうね。なんとなく雰囲気は大阪に近い気がするね。 ● 神戸ブランドの名物を増やしたいを気持ちはわかるが、「神戸パンダ」は間違っていると思う。 ○ 「神戸パンダ」の名称は知らなかったけど、「神戸巻き」って聞いたときは何かと思いましたさ。そんなに「神戸」の名前ってブランド価値があるのか、とびっくりでした。いろいろ間違っていると思います。 ● 県立温泉高校を『温泉の勉強をする高校』と思われていている事実には、半ば諦めている。 × っていうか、そんな高校あったんだ。 ● 「ボケシン」「ちろりん村」といえば、何のことかわかる。 × わかりません。 ● 山口組三代目のことを「田岡さん」と親しみこめて呼んでしまう。 ◎ うん。だって、田岡さんの娘さんは、うちの親の教え子やし。 ● 小さい頃、「ヘイタイ」と呼んでいた昆虫と勝負した経験がある。 × ない。 ● お土産といえば、神戸プリン、ゴーフル、ケーニヒスクローネのスティックパイだ。 ○ そこそこ定番でしょう。 ● 神戸まつりは神戸の恥だと思っている。 × なぜ? 楽しくていいじゃん。 ものごころつく前(またか)の私が、サンバ衣装のお姉さんに呆然と見とれてる写真とか残ってるよ。 ● 神戸製鋼とワールドは自慢。 ○ そうね。神戸を、全国的にも、世界的にも底上げしてくれてると信じてますよ。 ● 突然、料金がはねあがる神戸高速鉄道には憤りを感じる。 × 使わないのでわかりません。 ● その神戸高速鉄道の西元町駅と花隈駅は、正直言って、いらないと思う。 × 使わないのでわかりません。 ● 丹波篠山と淡路島が神戸ナンバーなのは納得いかない。 × どうでもいいけど。 車のナンバーが気になるのは、高速道路走行中でヒマなときに、「次はどこのナンバーの車が来るか、当てよう」とか非生産的な遊びをする場合のみ。 ● 播州では「ヨーイヤサー」が聞こえてくるといてもたってもいられなくなる。 × 東播だけど、その播州じゃないの。だから、別に。 ● 秋祭りは、平日であっても小学校・中学校は休校なるのが当たり前だ。 × へーそういうところもあるんだ。 ● 「六甲のおいしい水」を買うことに抵抗がある。 × 別に。うちの実家の冷蔵庫にたまに入ってるし。 私はミネラルウォーター、わざわざ買わないし。 ● 尼崎・西宮と人口が多い都市があるにも関らず、神戸・明石・姫路でまとめられるのが、尼崎と西宮の人間には納得いかない。 × 明石出身なので、問題なし。 ● リフレッシュパーク湯村の一番山側にある露天風呂で滝に打たれたことがある。 × 行ったことない。 ● 忠臣蔵で浅野内匠守が吉良上野介に「いなか侍めが」といわれると腹が立つが、少し納得している自分が悲しい。 ○ あ〜ま〜、そうかな。 ● 日本人のメンタリティーに訴求する、英雄・浅野内匠守だが、心の中では、物事の後先を顧みず単なるキレやすいおっさんではないかとも、少し思う。 ◎ っていうか、一国の主としてどうかと思う。 おかげで有能な家来たちが路頭に迷うわ、命を落すわ。上に立つ者としてはダメダメだろう。 ● 須磨は肌を焼くところで、泳ぐところではない ○ そもそも夏はイモ洗い状態なので行かない。 電車で大阪・神戸方面から明石へ帰るとき、車窓から見るにはいいところですv ● 神戸大学農学部下とか御影貯水池あたりとか、自分だけの夜景スポットをストックしている。 ○ 夜景は明石公園の櫓付近とか、文化博物館とか、人丸山がイケてます。明石海峡大橋のライトアップがきれいよv 夜桜スポットは内緒や(笑)。 ● 青芝フックと西条遊児・笑児はサンテレビに住んでいるのではないかと疑っている。 × 知ってはいるけど、住んでるところを気にするほど気にしていません(笑)。 ● オリックスよりタイガースのほうが好きだ。 × オリックスの方が好き。 ● 父は、JRを「省線(しょうせん)」と言っていた。 × 「国鉄」とは言ってたけど……。 うちの家族は山陽電車のことを「やまでん」という。おかげで、仕事で「さんでん」と言われたとき、なんのことかわからんで困った。そうか、「やまでん」はうちの家族限定方言だったか(方言?)。 ● ケンカをするときは必ず「ダボッ!」と言う。 ○ 必ずではないけど、言うこともあるかな。 「アホう」「どアホ!」のほうが多い気するけどね。 ● 正直、県民性は無いと思う。あるのは地域性。 ◎ そのとおり。だって、兵庫県は広すぎるし。日本海側まであるんやぞ。地域特性、バラバラやもんね。 |
05.12.10 Sat. 小説、始めました。 23:59 | |
「前にやって凝りたはずだろう」という言葉を、自分にかけつづけています今日このごろ。11月のド修羅場から生まれた、どうしようもなく中途半端な小説を書くことにいたしました。もうね、私の脳内を見よ!という勢いですよ。 さて、無事に完結しますかどうかは神のみぞ知る。 とりあえず「ボクがペンションに居着くまで」「ペンションの人間模様」「カガリの浮気」「カガリの秘密」「ベア、パリに帰る」「『愛の巣』とボクの帰郷」の6部作です。 今、えっちらおっちらボクをペンションに居着かせようと画策中。まあ、嫌気がささないていどに書いていきます。そう言ってる間に、設定どんどん忘れていきそうだけど。 ということで、ご興味のあられます方はTOPからどうぞ。軽くBL(ボーイズラブ)小説、ただしH描写は基本的になし、という生温さですので、苦手な方は見ないほうがよろしいでしょう。 所信表明、終わり。 |
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