Dairy for Paranoid

MAY 2002

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JANUARY  FEBRUARY  MARCH  APRIL


02.5.31 Fri.  ワールドカップサッカー開幕            6.1 6:54
 昨日、放送されました『親の目子の目 肝っ玉ママでいこう!離婚そして子育て』を観ました。タイトルからの想像で、「離婚しても、働いて、子どもを育てて、こんなにがんばってる姿を見てください」といった、ある種教条的な内容だったら食傷気味だなあと思っていました。
 でも、それはいい意味で裏切られました。登場する母子がすごく自然にお互いに愛情をもっていて、TVのための作りみたいな嫌みがなくて好感がもてました。実際、お母さんが気にしていることと、子どもが思っていることは食い違っているのですが、お互いへの思いやりがその違いを生んでいるのだとわかって、微笑ましかったです。
何より、お子さんがしっかりしていて、でも子どもらしい少年で。お母さんと、お祖父さんの愛情の賜物ですね。愛されて育った子どもは、芯の部分で強いし、寛容です。いい男になるだろうな〜(心の声)。
 CM入り民放30分の番組でしたが、N○K45分ドキュメンタリー級の中身がありました。最後はじ〜んと感動しました。ご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか。

 <趣味話>の「太陽と月に背いて」がリンク切れしてました。もし見られなかった方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。修正しておきました。
 ついでにコンテンツを読んでみたのですが。……時間がたって読んでみると、なかなかイタいものがあります。特に<趣味話>の「スリーピーホロウ」「私説リザ・テツナー」「西国三十三所御詠歌」については、なんでこんなに回りくどい文章を書いてるかな、と頭抱え込み(苦笑)。まさに“落書き”でございます。文章の調子とテキストのレイアウトが問題なので、全文改稿しないとどうにもなりません。なので、このまま放置(をい)。書き方のアイデアが浮かんだら、改稿します。

 ワールドカップサッカーが始まりました。日本代表にはがんばってもらいたいな。日韓とも、滞りなく大会が終わりますように。

02.5.30 Thu.  いいこと/悪いこと               5.31 9:43
 いいこと、悪いことが両極端にある日でした。
 いいこと! いつもはこちらから再三再四連絡しなければ、進行状況など教えてくれない方が、自分から電話をかけてきて進行具合を教えてくれたこと。嵐が来るんじゃないかと思ったのは、ま、お約束でしょう(笑)。

 もうひとつ。去年の夏にかかわったJ○西日本「なら歴史キャンペーン第2弾」が成功裏に終わったと連絡をいただいたこと。次もあったらライターできますかというお尋ねだったのですが、さすがに東京と奈良は遠いやね。
キャンペーンのガイドブックは、企画からライティングまで、ほぼ考えたとおりにやらせていただいた1冊でした。なので、結果はずっと気になっていました。キャンペーン終了前に東京に移ってしまって、ようすがわからなかったので、よけいに。
キャンペーンの成功は、私だけの力ではありません。でも、「結果については、関係者(クライアント)も喜んでおられて、ぜひ次もやりたいとの声が。雑文堂さんの力ですね」と言っていただけて嬉しかったです。いや、お世辞かなり。でもちょっと涙でたかも(笑)……去年の夏は熱かったからなぁ(遠い目)。

 悪いことは……近年では特級クラスの失礼な言葉を聞いたので、脳内語録にメモメモ〜。一生忘れないよん。粘着だも〜ん(笑)。
 (と書いたら、誤解された方から謝りのメールが! いえ、私も失言の多い人間なので、たいていのことは気にしません。ただ、「仕事についての私的ゲキリン部分」と「女性だからとか、私にはどうしようもないこと」を言われると、キレるんです。今回は仕事方面です。あやふやなことを書いてご心配させて、ごめんなさい、Kさま)。

 「悪いこと」なんか書くと、また「愚痴ってる」って言われちゃう(ははは〜)。おもしろいのは、この「日記」についてそうおっしゃるのは男性の方々だけなんです。女性の皆さんは、思っててもおっしゃらないだけなのかしら。それとも、ここにも“ジェンダーの法則”?
 でもおかげさまで、世の殿方が、仕事から疲れて帰ってきて、奥さんの愚痴まで聞きたくないっていう、よく聞く家庭の状況が飲みこめました。自分以外の人、特に女性にはいつも優しくほがらかでいてほしい。それはそうでしょう。私も愚痴っぽい男性は好みませんから。これはお互いさま(笑)。
 それでもやっぱり「日記」には愚痴も弱音も書きたいよ〜ん。つか、そういうのがない「日記」って気持ち悪くないですか? う〜ん、書き方を考えるべきなのよね、きっとね。
 たかが「日記」、されど「日記」。考えだしたら逡巡しますね。
ちょっと、ある殿方のサイトの「日記」へ、私なりのメッセージもこめて。受け取ってくださるかしら。

02.5.30 Thu.  TVもチェック                  20:40
<お知らせ> やはり弊サイトとリンクいただいています、中国放送の報道カメラマン・ちょっけいさんがプロデューサー補として全国放送の番組を作られました。
東京では明日(31日)10:55〜11:25AM〜テレビ朝日で放送される『親の目子の目 肝っ玉ママでいこう!離婚そして子育て』です。ビデオ仕掛けないと。
ご覧になれます方は、ぜひチェックを!

その他の放送局、放送日時は以下のとおりです。放送済の局ははぶきました。
北海道放送 HBC 6/1 (土) 7:00〜 7:30  山形放送 YBC 6/1 (土)10:00〜10:30  新潟放送 BSN 5/31(金)10:30〜11:00  テレビ朝日 ANB 5/31(金)10:55〜11:25  静岡放送 SBS 6/1 (土) 7:00〜 7:30  名古屋テレビ NBN 5/31(金)11:15〜11:45   朝日放送 ABC 5/31(金)11:00〜11:30  中国放送 RCC 5/31(金)11:00〜11:30  山口放送 KRY 5/31(金)10:30〜11:00  南海放送 RNB 5/31(金)10:30〜11:00

02.5.29 Wed.  歌うリーサルウェポン              5.30 6:30
 午前中は家にいました。PCに向っていたのですが、やがてどこからか青年の歌声が。
いや、日中ですしね。歌うことを非難するつもりはありませんが。……ヘタやねん、破壊的に。腹式呼吸で発声してないので、話し声のボリュームを上げて歌詞を叫び読んでる感じ。やはり歌というからには、音と音はつながっててほしいぞ。高音が上がりきらずひっくり返るうえに、変なビブラートかかるから、なんともはや。
当人は曲をかけながら、手ぶり身ぶりつき、ノリノリで歌ってるんでしょうが(声の高低が、ジェスチャーを想像させます。つまり安定していない)。私が『のど○慢』関係者だったら、即座にカネ1音で追い払いますな。
カラオケボックスか、完全防音の部屋で歌ってくれ。キョーアクだ、その歌声。1時間以上、同じ歌を歌いつづける根性は認めるけどなぁ。
 提出書類の文面を考えていたのですが、思考、見事に粉砕。歌も武器になると悟った瞬間でした。
 私も音痴だけど、カラオケボックスでしか披露しないぞ(笑)。

 28日の新聞を読みました。第一面だけ読んでいって、やっと追いついた状態なんですが。
日本の国立感染症研究所とタイの科学者グループが共同で、エイズ発症を予防するワクチンの動物実験に成功したとの記事。結核予防のBCGワクチンと天然痘ワクチンの一種に、それぞれHIVの遺伝子を組み込んだものだそう。その2種類を先に接種しておけば、HIVに対する免疫ができて、HIVに感染した際にキラー細胞ができ、感染細胞を破壊するのだとか。
安全性が高く、安価とのこと。臨床試験に移行するそうですが、成功してほしいです。

 『女と愛とミステリー 女難記者・津上伸介特ダネ事件ファイル2 “長崎異人館の死線”』を途中から見ました。長崎市、島原半島の雲仙や普賢岳が登場して、懐かし〜と見入ってました。やはり知った土地が出てくると、つい力入っちゃいますね。ご当地ミステリーの罠にまんまとはまってます(笑)。
 島原のキリシタン弾圧の話など書きたいのですが、まだまだ先かなとか。雲仙の「地獄」を見ながら、旅の思い出にふけったのでした。

<お知らせ> 弊サイトともリンクいただいています神戸のフォトジャーナリスト・宇田有三氏。宇田氏のフォトエッセイ「地球をたがやす」が、4月から6月末まで「朝日新聞 大阪本社版」毎週金曜日の家庭欄にて連載中です。実家に頼んで切り抜いてもらっていたのを、この度もって帰ってきました。“世界のごみ捨て場”をテーマに、フィリピン(スモーキーマウンテン)やニカラグア、グァテマラなどの国々の民衆の一瞬の姿が、生々しく迫ってきます。
明日、阪神圏で「朝日新聞」を読まれる方、ぜひご覧になってください。

02.5.28 Tue.  思い深きこと                   5.29 9:20
 「三島氏の落書き」の載っている本(22日の日記参照)を購入しました。『あの人この人 昭和人物誌』戸板康二(文春文庫)。大正4(1915)年生まれの編集者、演劇評論家、作家である筆者が実際に親交のあった文化人たちを、各々のキーワードを引き出しながら語るという趣向。例えば「江戸川乱歩の好奇心」「有吉佐和子の笑い声」「三島由紀夫の哄笑」「寺山修司の国訛」といった具合に、34人について書かれています。
だから“誤植にまつわるエッセイ”ではないのですが、おもしろい。初出は『オール讀物』の連載だったので一章一章が短いうえに、人物が活写されていて、それが実在の人であるだけに興味津々で読み進んでいけます。
昭和の文壇を知る人が、こういう本を残してくれてよかったと思います。江戸川乱歩にしても、寺山修司にしても、そんなに遠い過去ではないけれど、同じ時を共有することはできなかった方たちです。三島氏でさえ、あの自決は昭和45年と近いけれど、遠い「教科書の人」です。ほんのわずか時間が掠っただけの、でも耳によく馴染んだ人について、性癖や口癖を知り、好みを知っていくのは、輪郭だけだった顔に目鼻がついていくような快感があります。昭和の文壇、文化人に興味のある方にはお薦めです。

 最近「リンク」がふえましたね。うれしいです・ で、ちょっと「リンク」について。
 リンクフリーをうたっていますし、フリーアクセスのサイトである以上、どのサイト、どのページからリンクしていただいてもかまいません。著作権者表記やページURL、ページ内容さえ削除・変更などなさらなければ(そんなめんどくさいこと、する方がいるとも思いませんが)、有効に利用していただくのは何よりです。私への報告・了承など無用ですが、お知らせいただければ、喜んでぴょんぴょん跳ねて見に行きます。
まぁアダルト系や女性を貶めるような表現のあるサイトからリンクされるのはご勘弁ですが。一応、当方、女性ですので(笑)。
 ただ、弊サイトから他のサイトへリンクさせていただく(「リンク」部屋で紹介させていただく)にあたっては、ちょっとポリシーがあったりします。
ひとつだけ。弊サイトに来られた方が、「リンク」から行かれた先でも、同じようなテンション、気分でいられるようなサイトを紹介させていただきたく思っています。
ほら、行った先がいきなり禁忌を扱うようなアングラ・カルトサイトだったり、みょ〜に明るいお友達募集サイトだったり、すっげー高尚な哲学サイトだったら、びびるじゃないですか(経験者約1名)。弊サイトが「笑話」である以上、エンターテナー精神にあふれる、読みやすいサイトを選ばせていただきます。その基準はあくまで私(笑)。
 ですから、<HARBOT LINK>を含めて、相互リンクはお断りすることもあります。ご了承くださいませ。

 なぜこんな大上段なことを書いているのか。
それはですね。「きり番」なんてやってるからか、「リンクしてアクセスアップしませんか」的なメールがきちゃうんです。どう考えても共通項のないところから。う〜む。別に「旅行記」サイトでなくても、「趣味嗜好が合ってるので、相互リンクしましょう」なら、まだわかるんですけどね。
外国の有料検索エンジンサイトからも3度目のDMが。日本語圏外からうちのサイトにアクセスされて、どないせえっちゅうねん。それも高額払ってまで(泣)。DMにはTOPページのキャプション映像が貼り込まれ、そこに人が流れこんでくるアニメーションがついてます。サイトの中身見てるなら、外国語圏にアピールしても仕方がないってわかってえや。今まで無視してきたけど、いよいよカウンターアタックせねば、ですかね。とか、とか。
 「リンク」は奥深いなり、と管理人心得に書きつける。うむ。

02.5.27 Mon.  三回忌                      5.28 8:20
 26日に、とどこおりなく終わりました。感傷にふける間もなく、縁故知人の皆さまを案内したり、挨拶したり、お供えをお持ち帰りいただけるよう分けたり、料亭の仲居さんにお酒の追加を頼んだり、走り回る甥っこを追いかけ回したり(これがものすごく速い。2歳未満なのに…)、怒濤の勢いで終わりました。
 祖母の祥月命日は5月28日です。誰よ、「1日前倒し」って言ったの。おかしいなとは思ったのですが、数字に弱い私はころっと記憶を書き換えました(しーん)。
なにせ私の中途半端な脳は弟の年まで間違えるくらいだからなぁ。料亭の席で弟夫婦と「昭和4×年やろ」「今、平成14年ですね」「昭和って何年までや」(……いや、西暦で計算せえよ)などといきなり換算するハメに。弟よ、あんたも自分の年くらいしっかり覚えといてーや。
とうことで……ごめんね、おばあちゃん、ふがいない孫で。

 そして、新聞屋さんにもらった、私に似てるらしいネズミーさんのバスタオルは、キャラクター好きの甥の元に引き取られることに決定!(笑)

 事務所に行ったらびっくり。一抱えは優にある花束が2つも届いていました。ひとつはカサブランカに、一重八重のトルコ桔梗や白ユリなどの白い花束。もうひとつはオリエンタルリリーにピンクのバラ、赤や黄色のユリにカスミ草の赤系の花束。退職や誕生日などの機会に花束をいただきましたが、こんなに豪勢なのをいただいたのは初めて。両方抱えれば、まるで大女優〜!
知り合いの方が、白は祖母の三回忌に、赤は私の景気づけにと贈ってくださったのでした。なんかもう嬉しいやら、もったいないやら、驚きやらで、花束もって事務所をウロウロしてしまいました。電車に乗ったらそらあんた何モンと目立ちまくりなので、タクシーで連れ帰りました。季節感のない殺風景な部屋が、華やかに香りゆたかに大変身! ユリの香りが空気にただようのです。あぁ、いい香り〜。
本当にありがとうございます。多分、ここも読んでらっしゃいますよね(笑)。
 とまぁ、いただきもののことを書いておりますが、どうぞ「なにか送らないと」などと思われることのありませんように。三回忌などの法事はあくまで家族・親族うちのことですので、無用なお気遣いはなさらないでくださいませ。ここを読まれる方は、やさしくて本来の意味でpolite(洗練された人に備わっている心からの礼儀正しさを指す)な方が多くいらっしゃいますので、念のために。

 「郷に入らば郷に、の心」に間違い発見! 英国の四大銀行はBank of ScotlandではなくNational Westminster Bank(Nat-West ナットウェスト)でした。慎んで訂正させていただきます。

 24日の「日記」のイザヤ書について、お問い合せいただきましたので、その節を引いておきます。
「主はとこしえの神、地の果ての創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる」(『旧約聖書』イザヤ書 第40章28-29)

02.5.24 Thu.  「ココショ」                   5.25 8:58
 という言葉が引っかかってました。聞いたことはあるんだけど何だっけ?と頭の片隅で考えてました。……ようやく思い出しました。『ココロ図書館』というアニメ作品のタイトルの略称です。がくう。「職業病か、自分」と鬱。
この中途半端に物事を覚える頭に、「二度手間やから、やめれ」と小1時間言い聞かせたい。と、すでに2ち○んねる用語になってる自分がなおイヤかも。

 友人に教えられて2○ゃんの「同人コミケ」欄内「へぼい本をよむと」(だったかな)スレを読みました。いや〜笑える。絶対、食前食中食後には読まないほうがイイです。
笑い転げて、ふと、自分の創作ものも似たようなモンと思いついて、再び鬱(笑)。

 これから新幹線に乗るのに、ちょっと「日記」と業務連絡していこうかなと思ったら、夕べからご機嫌ナナメだったiMac様が朝からメチャクチャご立腹でした。文字の1字も受けつけてくれません(泣)。Norton先生にもご登場いただき、(このクソ忙しくあせってるときに)問題さがしとメモリ整理をお願いしました。
けれど、ご機嫌なおらず! 「もう知らん」と風呂に入り、「最後のお試し」と電源入れたら、ほ〜ら打てるじゃない。……おかげで午前中の実家着はムリ。

 聖書の1節が書かれている「日めくりカレンダー」を愛用しています。アメリカのものなので英語なのですが、カリグラフィーが美しいのです。
24日は「The Only Wise God」。23日は「Creator of the Ends of the Earth」。この23日の言葉にうん?と思ったのです。「イザヤ書」からの1節が引かれて、読めば「あぁ、なるほど」なのですが、別のことを考えました。
 停滞したくないな、と。常に進んでいきたいな、と。現実に見えるかたちには現れなくても、心は未来を向いていたいな、と。そしてそれが自然であるように、と。
 歩みが止まって「もはやこれまで」と思ったときが、私にとってのthe End。自分自身こそが「Creator of the Ends of My Earth」なのではないか、などと。

 たまには立ち止まって、自分の立っているところを確認するのも大事ですね。ここ2、3日はそんな時になるでしょう。では、行ってきます。

02.5.23 Thu.  でかいカラスが                23:26
 5、6羽来襲! 朝も5時過ぎから「か〜あ、か〜あ」「くわあ、くわあ」と鳴き交わして、メチャクチャうるさかったんですが。それでも6時まで根性で枕にしがみつき、目覚ましが「ジ」と鳴った瞬間、止めました。
ロフトベッドから降りて、4カ所ある窓を開け放つと、1羽が窓のすぐ外を降下してきます。そのままベランダの手すりの上を、カシカシ爪音をたてながら、行きつ戻りつウロウロ。他のカラスは隣の駐車場で、ゴミの袋を突いたり、ぶん回したりしています。
カシカシカシ、ガサッガササッ、パキポキポキバリッ(スチロールトレイが嘴で突かれる音)、か〜あか〜あ、バサバサバサバサ(羽ばたき)。特に鳴き声は遠くで聞いても響くくらいですから、窓のすぐ外、ベランダで鳴かれたのではたまりません。騒々しいったらありゃしない!
そろそろ巣作りの季節なんですかね。カラスの生態に詳しくないので、よくわからないのですが。
事務所へ行こうと部屋を出たら、前の公園の桜の木に3羽止まってました。巣でもかけられたら、通るとき注意しないと、ヘタすると突かれてしまうわ。
事務所の周りも、飲食店街のゴミ狙いカラスが多いのですが。自宅もか〜(泣)。

 カラスの鳴き声をBGMに床のモップがけ。だいぶ滑らなくなりました。やっぱりベーコンのせい!?

 HARBOTにオプション装備。事務所のADSLで遊んでました(笑)。「白と黒」はオセロのようなゲームなのですが、コンピュータとオセロする空しさが味わえます。最後にはほとんどひっくり返されるのだ……むか。
TOPページにいるミラーは、flashというアプリケーションを使った改良型の試作版です。よかったら声をかけてやってください。ただし、ゲームやリンクのお申し込みは、このページのミラーでしかできない(はず)です。

 『あの人この人』探したけど、なし。がっかり。もしかして絶版本かな〜? ま、帰省した時に、実家の近くの大型書店に行くとしましょう。

02.5.22 Wed.  巡る風                    23:58
 朝食にいただきもののベーコンを焼きました。脂身たっぷり、厚みたっぷりのベーコンは、美味しい肉屋と評判のお店のものだそうで。もちろんフライパンに油なぞ敷きません。ぺたぺた4枚フライパンに敷きこんでジュワ〜。ところが、まぁ脂がすごいのなんの。フライパンのベーコンが浸るどころか、沈む状態。水か!?と思うほど脂が溜まったのです。
 ベーコン本体はパンにそえて美味しくいただきましたが。それからはフローリングの床が滑って、何度ころびそうになったことか。まさかベーコンの脂が床じゅうに飛び散ったとは思いたくない、考えたくない、ですが。……明日はモップがけ決定。あうう。

 新聞のコラム欄に「誤植」について書かれていました。
ある文章で「これは三島氏の若書きである」が「落書きである」になっていたそうで、書いた方が三島由紀夫に陳謝したところ、三島氏は「落書きがむしろ正しいので」気にしなくてよい、と手紙を送ってこられたそう。
 何度見直しても、読み返しても、間違いはあるものです。すでに書店に並んだ本に誤植を見つけてのたうちまわったことも、両手の指くらいはあります。あってはならないのが間違い。でも、絶対起こらないとは言いきれません。
このエピソードを読んで、三島由紀夫は、人の限界を知り、しゃれを知る人だったのだなと思いました。もちろん、その前に陳謝した書き手もフェアな心の持ち主だったわけですが。
 劇評家・戸板康二の、誤植にまつわるエッセー『あの人この人』(文春文庫)。明日、書店で探してみよっと。

 風向きが少し変わったようです。今朝、「掲示板」にレスを書きました。突然、書きたくなったので。
今月の占いを今日になって見てみたら、「最初は波乱万丈。人に言われたちょっとしたことや、うまく進まないことが原因で、投げ出したくなるでしょう。でも、じっと我慢。運勢は後半にいくにしたがい、開けてきます」とありました。なんか当ってる!?(笑)
すっと風が通ったような感じがして、風見の向きが変わりました。夕べはほんとに後で後悔するような「日記」を書きましたが(苦笑)、どうやら浮上しかかっているようです。夕べが刹那だったのかな。
気が変わりやすいってね、実にそのとおり。

02.5.21 Tue.  ぺしゃんこ(笑)                 5.22 0:43
 雑誌のコンテンツに立てた企画が、あれも、これも、考えたとおりにいきません。別にそれはそれでイイのですが、二度手間になるのがイタい。企画書もすらりと通れば1つですむところ、ダメとなったら、2つ、3つと書き直さなければなりません。当然、いつもはかけなくてすんでいる時間も必要、予定も遅れるわけで今回(も)けっこうギリギリです。
 そんなときに、別口でまだ企画書を書かねばならないものもあって、ちょっとぺしゃんこ気味です。

 「掲示板」のレス、メールのお返事、また溜めてしまっています。申し訳ございません。すごくすごく返事を待っていらっしゃるんだろうなのお手紙もあるのですが。この精神状態で何か書くと、後で後悔しそうですので、ちょっとお待ちくださいませ。

 5月28日が祖母の三回忌です。前倒して日曜日の26日に法事。私は25日に帰省、27日に東京へ戻る予定です。この日が終われば、祖母の具合が悪くなってから今までの6年間に積もったものを、ようやく振り切れる気がしています。
 なんだかひじょうに女々しくて自己嫌悪してますが。今ちょっと辛い感じです(ダメだなぁ、自分)。
来週の今頃には浮上しているはずですので、どうぞいろいろ待ってやってくださいませ m-_-m。ごめんなさい。

02.5.20 Mon.  飛ぶさかな                   5.21 23:45
 というお店で、またまたお魚三昧。某サイトで知り合った方と、現実にお会いしました。私の仕事がいよいよ忙しくなったので、下北沢までわざわざお運びいただいてしまいました。
 この方とも不思議なご縁なのですが。某アニメを通じて知り合ったのですよね。やはりファン心というのはスゴいなと思います。心情的な距離が近くて、初対面の緊張を越えてしまいました(失礼をしてしまったかも。すみません m-_-m)。
 男性とお話するのは、心から打ち解けられない部分が楽しいです。考え方や物事のとらえ方、生活感の違いなどを感じるのがおもしろいです。お酒が弱いとおっしゃるわりには、お強かったですしね。
やっぱりお酒を酌み交わしながら、がいいなあ。飲めない方とも、もちろん楽しくお話いたしますが。飲める方とはテンションが合うので、酔いをセーブしなくてすむのが気楽でいいですね。
 おつき合いいただき、ありがとうございました。

 20日午前0時、21世紀初の独立国、東ティモール民主共和国建国。国の一部がインドネシア(西ティモール)に飛び火しているような、ひじょうに難しい国土の有り様。また、住民虐殺や独立の是非を問う住民投票の混乱など、独立までの道の険しさは記憶に新しいところ。初代大統領シャナナ・グスマンの下、国民が幸せを目指せる国家として歩んでほしいと思います。

 仕事のイロイロがうまく運びません。今回は(いや、今回も、だな(笑))しんどい思いをしそう……と、ちょっと鬱な気分です。

02.5.19 Sun.  寝てました。                  5.21 23:27
 くうくうくうくうくうくうくう……『仮○ライダー龍騎』あー龍騎のカードが戻ったぁ。よかったねえ。なんだかんだ言ってイイやつだよ、蓮(笑)。……くうくうくうくうくうくうくう……『スティーブン・キング ダーク・ハーフ 襲いかかる復讐の影』スズメ〜、スズメが恐いよ〜(泣)。作家というのも苦労するわね。『ミザリー』といい。……くうくうくうくうくうくうくう……夕飯作りながら『サイボーグ009』。003の実年齢を知っても惚れたかね、スフィンクスっていうかポール(だっけ?)。 あぁ、でも敵も「成長しない」A.I.かぁぁ。……くうくうくうくうくうくうくう……『ロズウェル』「裏切り」そうくるか〜。テスってそうだったのか〜! それでイイんか、マックスー!! ……さぁ、寝よっと。

02.5.18 Sat.  明石鯛                     5.19 17:27
 PC封じの決意をするまでもなく、午後まで寝てました。
 本日はホームパーティーにおよばれ。この夕食会用に実家から「明石鯛」を送ってもらいました。へへへ〜・
 起こされたのは、クール宅急便からの電話。どうやら家がわからないようす。かくかくしかじかと電話で説明している間に、ピンポ〜ン♪ ドアを開けると箱を抱えた宅急便のおじさんでした。無事到着でよかった、よかった。

 箱ごと冷蔵庫に入れて、そのまま寝てしまったらしく、気づいたら18時半。夕食会は19時から。やばいや〜ん!
 タイの箱を抱えて電車に飛び乗りました。「謹製 明石鯛 姿焼」……ほのかに磯の香りがする、タイがはねている絵柄の箱は、ちょっと注目されちゃったかな〜(笑)。

 パーティーメニューはお魚づくし。オードブルのカツオのタタキのカルパッチョ風に、浜鍋に焼き鯛。箱を開けてみたら、数日天気が悪くてちょうどいい大きさのが獲れなかったということで、えらいでかい明石鯛サマが横たわっておられました。
この時期の鯛は「桜鯛」ともいって、脂がのって最高においしいのです〜。自分が持ち込んどいて何ですが、ベリグーに美味でした。他のメンバーにも大好評だったし。
カツオも浜鍋もうまうま〜で、イカのオイスターソース焼きなどお持ち帰りのお土産つき。
 おいしいものをいただいて、幸せに帰って、そのまま寝てました。よ〜眠れるわぁぁ。結局、本日起きてたのは、夕食会とその前後7時間ほど。なんだかすっごく時間のムダですね。たは〜。

 きり番1500のリクエスト文「郷に入っては郷に、の心」、満月うさぎさまのご厚意でまたまたサイトにUPさせていただきました。微妙にテーマからずれてるなと思いつつ。本当はもっと人間模様が描ければよかったのですが、そのあたりをイヤミなく描くには筆力が足りない感じですので。まずは「違い」ってことで書いてみました。

02.5.17 Fri.  歯医者へGO!                  5.19 16:37
 歯の詰め物が取れたので、事務所の方に紹介してもらった新宿の歯医者さんに行きました。それ以前から、冷たいものや汁気のあるもの、甘いものを食べるとしみていたので、「こりゃもう、虫歯虫歯虫歯だら〜け」で3ヵ月歯医者通いも夢じゃない!と覚悟して行きました。なにせ5年ぶりですから、歯医者にかかるの。
 待たされることもなく診察室へ案内され、口を開けるなり、「あ、これならすぐに詰めてしまいましょう」と、その場でガリガリキュイーン。で、「あとは特に問題ないですね。今日で完了です」。え、マジ? なんかウソ入ってませんか? 「もしよかったら、歯垢を取ったり、歯を健康にしておく指導もしていますので、受けられることをお勧めします」。ご、5年ぶりだし、歯垢もたまってるだろうし……帰り際に「歯の健康指導」の予約を取ってしまいました。
 しばらく麻酔で口の感覚が変でしたが、噛み合わせもばっちり、ほとんどしみる感じもなくなりました。すごいな〜。こんなにあっさり歯医者さんの診療が終わったの、生まれて初めてです。大抵は「かくれ虫歯」の3本くらいは見つかるんですけどね。

 午後には、外部の方との打ち合せが。その席で今度は頭痛がガンガン。どうして「会議」とか「打ち合せ」になると、体調がおかしくなるんだ!? あれか、登校拒否とかで腹痛になったりする、あれなのか?
 まぁよくわかりませんが、頭痛の原因は肩こりからだったので(左肩がびしばしに固まって痛い)、PC&TV封じ決定。

02.5.16 Thu.  データ吹っ飛ばし                5.17 5:15
 事務所で使っているPower MacをPower Book G3に替えてやろうというお申し出。中身のリストアも終わったとのことで、手許にやってまいりました。早速、私の書類データやメールデータを移植しようとして、しようとして……失敗しました。書類データは無事に収まってくれたのですが、メールデータがインポートできない。ついでにPower Macにも、アドレス帳やメッセージログが見つからない。「どこ行っちゃったんだ〜!(泣)」てことで、はは、メールデータが吹っ飛んでしまいました。
 Power Bookには、パリ出張時代のいや〜な思い出があるんですが、ココまで祟りますかね。ま、自宅のiMacにほぼ同じアドレス帳があるので、あとは企業関係のを再登録すればいいのですが。メールも私的メールはiMacに転送しているので、消えたのは仕事関係のみ。だいたい覚えているか、プリントアウトしているので、なんとかなるんでしょう(ホントか!?)。
 相変わらずPCに翻弄されるヤツ、とほほ〜ん。

 ハマってる意識もないのに、いつの間にかハマってる作品ってあるものだな〜と。潮見知佳『KEY JACK』1〜3(秋田書店 きらら16コミックス)。なんとなく『B-EYES』全4巻(白泉社 花とゆめコミックス)を新刊が出るたび買っていて、はっと気がついたら『KEY JACK』も揃っていましたとさ(笑)。スタイリッシュなピカレスクものに惹かれるんですね。無意識によろよろ吸引されるという。ついでに目の表情がいいんだよな〜、この人の作品は。

 企画を立てるのは面白いのですが、企画書書くのはたいへんっす。3日前からうなってるんですが、そろそろ形にしないと。秋に出したいのに、間に合わなくなっちゃうわ〜。

02.5.15 Wed.  断水                      5.16 6:26
 9時〜14時まで、浄化槽の掃除で断水でした。うっかり断水の日であることを忘れて、9時20分まで水使ってしまいました。思い出してからは、コーヒー我慢、トイレ我慢状態で、12時には「水がほしいなら、事務所へGOだ」と外に出ました。
 ……朝から響いていた機械音が、ちょっと前から聞こえなくなったなとは思っていたのですが。貼り紙もはずしてあります。
 いつの間に終わってたんだ!? ということで、あっさり断水解除。でもそのまま事務所へ行きましたけどね(笑)。

 このところ、23時には目が開けていられないほど眠くなって、翌日5時には目が覚めるという、すごく健康的な生活時間です。6時間みっちり寝ているにもかかわらず、日中また眠くなるのはどゆこと? なんか一気にお年寄り街道をばく進しているようで、いやだ。
 とかなんとか。そろそろイロイロ走り出すので、こんな平和な?日々もあとわずか。

 『ハリー・ポッターと賢者の石』のDVDを買いました。お店の特別価格2,800円で2枚組。映像特典も豊富(らしい。まだ観てません)。昨日入荷したとかで、新宿のショップなどでは列もできてたそうですが。本日、あっさり下北沢で購入。週末は、まだ観てないビデオとハリーを制覇しようかな。つか、できるかな〜。

 「蘊蓄の箪笥」、お題は政策秘書。MON○マガジン、本日(16日)発売です。

8:10
 というのを上げたかったのですが、またしても鯖にアクセスできず。朝っぱらからヤダな、もう〜。

02.5.14 Tue.  雑文書きのたわ言                 5.15 6:27
 「ペンは剣より強し」とよく言われます。
 言葉には力があります。誰かに言われた言葉で、嬉しかったり、むかついたり、感情が動かされます。口から出た時点で、言葉は相手に対する<力>になっています。その力が強ければ、たった一言が一生忘れられないものになったりします。
言葉には言霊が宿ります。基本的に「言葉は発されただけ、罪を作る」と思います。だから、どんな言葉を発するにしても、そこに相手への思いやりが一片でもあるべきだとまぁ思うのですが。なかなか日常会話や仕事上のあれこれでは、そこまで気が回らないのですけどね。

 口から出る言葉以上に罪深いのは文章です。自分だけが見るプライベートな日記(オフラインのですよ、もちろん)などは別として、それが自分以外の誰かの目に触れる以上は、その文章はたいへんな<力>になります。
人は文章として書かれたものについて、「文章として存在しているのだから、この情報は確かだ。信じていい」と思う傾向にあります。口から出た言葉以上に、文章は他人に及ぼす影響力が強いのです。

 あるサイトで、わかる人にはわかる名前入りで「出来事」が書いてありました。その人の書く文章が、まわりくどくてわかりにくいものなのですが。解釈するに、この世に存在する「売れている」と思われる作品、番組はすべて自分の経験を勝手にネタに使ったもの、自分が立てた企画を了承なく剽窃したもの。雑誌などのメディアは、その盗作を祭り上げている、ということらしいです。
 その人にとってはそれが真実なのでしょう。とはいえ、書いたことについて訴訟されるそうですが。
 真偽はさておき、そういう文章上に知った人の名前が出てくると、心穏やかではいられません。なかには、多少事情を知る私が違うぞと思う記述もありましたし。
 こういうとき、「言論の自由」とはなんだろうと考えます。何を言っても書いてもかまわないのが「自由」ですが。この人にとっては真実。でも私はそうとは納得できないまま、知人を貶められていると感じる文章。この不条理スパイラルに陥った時点で、文章の<力>にKOされた気分です。

 どんなに知識を書き散らしても、それが読む人一人一人のエモーショナルな部分、心の琴線に触れなければ、その文章は決して印象にも残らなければ、また納得もされません。いかにして、自分の伝えたいことを、興味も個性も違う人々に受け入れてもらうか。人の本能的な部分から発生するエモーションに訴えかけるのが、いちばん確実な方法です。
 いい例がポ○ノ小説。BLでもOK(笑)。ハナから嫌い、読まないという方は別ですが、読めば、ほぼ万人共通に本能的なエモーションを揺さぶられるでしょう(だからエロティックな話を書ける人、尊敬してます)。

 ただ、情報や自分の主張を文章にして、エモーションに波を起こさせる。これがなかなか難しくて。また、ここにこそ天賦の才が出てくるんだよなぁと、しがない雑文書きは思ってしまうのですが。

 一部の週刊誌のように、また前述のサイトのように、エモーションに訴える=センセーショナル(扇情的な)と誤解するようなことにだけはなりたくないと、ここ2日ほどぐるぐる考えてしまったのでした。

02.5.13 Mon.  パンを食べていたら               5.14 8:23
 ガリッと固いものを噛んでしまいました。出してみたら金属片。「なんや。こんなもんが混ざっとったら、歯が折れるやんか!」と憤りながらもぐもぐもぐ。食べ終えたら、なんか感触が変。そう、さっきの金属片は歯の治療の詰め物だったのです。いや〜ん。これで歯医者通い決定! さぁ、どこの歯医者がいいのか、知り合いにきかなきゃ。

 今日(14日)は、4時半に複数の女性の話し声で目が覚めました。TVがついてるわけでもなし。わいわいがやがや、女子高生の団体がしゃべりまくってるような賑わいです。さらに、時間が経つにつれて、どんどん賑やかになってきます。「え、もしかして、夕方の5時前!?」とか思って飛び起きました。でも朝でした。
新聞を取るついでに何ごとか見ちゃれと部屋から出たら、マンション前にマイクロバスが止まって、小学生たちが遠足のかっこうで乗り込んでいます。やかましいのは、子どもを送ってきて立ち話してるお母さんたち。まったく、こんな朝っぱらからどちらへ遠足〜?って感じです。5時5分に「じゃあね、気をつけていってらっしゃい〜!」「気をつけてね!」「ばいば〜い!」という声に送られて、バスは発車したもよう。喧噪もおさまりましたが。
早朝の集合なら前の公園でやってくれんかな、もう。なんでわざわざ他人の家の前に集まるのかわからん。二度寝もできない中途半端な時間に起こされて、ちょっと立腹。

 ハエや小型のハチが部屋に飛び込み、ダンゴムシがカーペットの上を歩き、コックローチの幼生がうろつく時節となりました。暑くなってきたんだな〜と思いつつ、無心にハエ・ハチを定規で追い回し、ダンゴムシをティシューでつまんで屋外に放り出し、コックローチにはお陀仏様になっていただいてる毎日です。
 異種生物どうしの共存共栄は、まことなしがたき問題かな。特に虫の皆さまとは、ふふん。

 「プレジデント」6.3号の巻頭特集は、塩爺こと塩川正十郎財務大臣です。「もうよろしおっしゃろ」調の大阪弁で身内も野党もマスコミも煙にまく。この人のこと、けっこう注目してきましたので、今回の特集は買いでした。「本人の欲が表に出ていないから」誰も文句を言わない。人気がある。あぁ、なるほどなあ。
大特集は「上司と部下の心理学」「職場の不条理解決のヒント17」。まだ読んでいませんが、興味のある向きはチェックされてはいかがでしょう。

 「創作」に早速のご感想ありがとうございます。やはり記事を書くのとは勝手が違って、レールのない大草原に大爆走で突っ込んだ感じです。推理物として成立すればしめたもの、なのですが。実は「掲示板」にリュパンの話が出て、あうあうしていたり(笑)。微妙にかぶってます。でも元ネタはバロネス・オルツィの『紅はこべ』ですが。
「Le Criminel」は全4話か5話の予定です。よろしくおつき合いくださいませ。

02.5.12 Sun.  寝正月                      5.13 0:24
 ならぬ寝日曜日。というより、昼夜が逆転して、日中眠くてしょうがなかったってことなんですが。そしてこの時間に起きているということは、月曜日の日中に眠くなるんだ(泣)。社会人としてどうよ、それ。すでにネムネム地獄を予感しながら、寝られないのはやることがあるからです。し〜ん。時間の使い方がヘタだのう。

 今、チョコレートを食べながら「日記」を書いています。父がチョコを食べる時に、「さぁ脳に餌をやらなきゃ」とか言うんですよ。この時間にもそもそ食べてるとなんかそういう形容がしっくりするなと(笑)。夜中に餌をやっちゃいけません、とか(それはギ○モ)。
しかし、チョコで餌付けされる脳……ちょっと……だいぶイヤかも。

 スーパーの特売でMade in U.K.のインスタントスープを買ったのですが。ミネストローネが粉っぽい〜。よく溶いたつもりでも、底に固まりが残っていたり。やはりフリーズドライ製法には、日本に一日の長がありますね。
レトルト食品もそうですが、日本の技術はたいしたものです。味が日本人好みというのはもちろんですが、溶け方とか素材の食感の残し方とかがもう芸術の域です。
「それだけ、手抜き文化が……」とか言っちゃいけません。おいしいインスタント食品の恩恵に今日も預かっている身としてはね(笑)。

 新作2本上がっています。お約束が守れてよかった。いや、宿題はまだなんですけど(あうう)。そしてまた連載始めちゃったよ。どうするんだよ、ほんとに……。無計画、行き当たりばったり。ばたり。

02.5.11 Sat.  「或ることを                   23:53
 なしたために不正である場合のみならず、或ることをなさないために不正である場合も少くない」(マルクス・アウレーリウス『自省録』)
 ここ2、3日の新聞トップ記事を見て思うこと。
中国・瀋陽の日本総領事館への北朝鮮住民の亡命事件ですね。いろいろカラクリを感じるのですが、まぁあの映像があってよかったというべきなんでしょうね。でなければ、またしても「薮の中」になったかもしれません。外務省官僚に関しても、中国政府の対日姿勢に関しても。

 ベツレヘムの聖誕教会では、籠城していたパレスチナ人約120名が全員退去。38日ぶりの解決だそうです。
とはいえ、またしても起こったイスラエル西部での自爆テロに対し、イスラエルはガザ地区への報復の準備をしているとか。

 以上、新聞第一面より。あれば読んじゃいますね、新聞。日本新聞協会の「2001年全国メディア接触・評価調査」の発表によると、全国6000人の調査対象(回収率64.5%)のうち、新聞は94.1%に読まれているそうです。興味のある方はこちらへどうぞ。

02.5.10 Fri.  あいたたた                    23:53
 昨日、編集会議中に突発的腹痛に襲われました。
GWの疲れ(笑)と雨の気配で、体調がよくなかったのは確かなのですが。
いきなり胃がひきつれて、脂汗がどっとわき、身体が一瞬にして冷え、目の前が幕が下りたように真っ暗になりました。ざーっと音を立てて頭から血液が下方に向かって流れ落ちていく感じ。うわーなんだこれは!!! 
腹痛以外はすぐに復調しました。しかし、胃がひきつれて歩けないので家に帰ることもできす。そのまま事務所でうだうだ過ごしました。2時間ほどしてどうやらマシになったので、「もし途中で歩けなくなったら、タクシー拾えばいいや」と事務所を出ました。結局、電車と徒歩で自宅に到着。
 本日はいたって元気。でも自宅でご〜ろごろ。こういうとき、フリーっていいなぁ(笑)。それにしても以前の風邪といい、腹は鬼門ですかね。
これまで入院・手術・大病の経験のない、実は頑丈な私は、どうも痛みに弱いです。とほほ。

 昨日、寄稿させていただいた同人誌が届きました。やはり今時の同人作家さんは、パロディのツボを押さえるのがお上手だなぁ。私にはとても真似できません。オーナー&7人の人たちのテーマ作品集って感じでおもしろかったです。こういう本は編集もおもしろそうだ(笑)。しかし、自分の原稿の浮き具合はどうだろう。ちょっと、Ouch!って感じですか。
 
 『芸術に恋して!』で「青の魅力」が特集されていました。葛飾北斎の「赤富士」の背景の青が、日本の本藍じゃなくて、ドイツ生まれのプルシャンブルー(ベルリン青→ベロ青)だったとは! 出島で絵の具が貿易されていたというのもびっくりです。通商の帳簿に色見本(色粉が塗り付けてある)と一緒に記録が残されていました。その北斎の浮世絵がパリに渡って、モネやゴッホに青の使い方について影響を与えたのだから、芸術家の心の琴線は万国共通、言葉は不要なんですね。
3、4歳児はお絵描きに青は使わないけど、5歳くらいで他の子どもと集団生活を経験するようになると青い色を使いだす。青は「自我に向かう心」の色なんだとか。
青は好きな色です。元はラピス・ラズリという鉱石からしか採れなかったので、聖母マリアの衣など高貴・神聖な人物を描くときにしか使われませんでした。それに革命を起こしたのが、17世紀のオランダの画家フェルメール。市井の少女や女性のドレスにラピス・ラズリの青を用いたことは、私も知っていましたが。
青に安らぎや爽やかさを感じるか、不安や死の影を見るのか。人の感性とはまったくもって摩訶不思議なり。

02.5.8 Wed.  急ぎの…                      5. 9 8:15
 原稿が入ったので、メール、「掲示板」とも週末までお待ちくださいませ。すみません。礼儀として早く書くべき御礼状とかあるのですが。申し訳ございません。原稿に、会議資料に、校正……ばたり。

 今週末から来週にかけて、連載もの上げる予定です。↑以上の仕事が入らなければ、ですが。来週の月曜夜か火曜夜にはなにかUPしていると思います。

02.5.7 Tue.  チキンライス                    5. 8 9:43
 GW前から、何か食べたいんだけど、何が食べたいのかわからない状態を引きずっていました。どうやらついに当たりが出たもようです。立ち寄ったコンビニに新作弁当が出ていて、その中のひとつが「チキンライス弁当」。何の気なしに買って、家に帰って、ひと口……「こ、このケチャップの味わいは〜!」
ほら、たまにスパゲッティナポリタンとか、ケチャップ系の味が恋しくなるじゃないですか。あんな感覚で、チキンライスが当たりでした。しかし、子どものころも、大人になってからも、それこそ1年に1回食べれば多いってほど私にはマイナーなメニューなのに。味覚記憶って謎です。ふふ、『失われた時を求めて』(ちょっと違う)。

 さて、とりあえずTOPを変えてみました。一度フリーマテリアルのイラストでUPしたのですが、どうもイメージと違う。いろいろ試した結果、ちょうど今の季節のオックスの写真を使いました。英国は5月1日、メイ・デーからの季節がいちばん美しく過ごしやすいです。
「日記」までは追いつきました。「掲示板」とメールは本日中にお返事する予定です。
ちょっと酒と薔薇じゃなくて身体がバラバラな日々だったので、バテて寝てしまったらごめんなさい m-_-m。

 事務所へ行ったら、すてきなものが届いていました。私のフェイバリットな某番組の日本未放送分のビデオ+α(アルファ…部長(笑))です。わきゃー・ もう感激です! やはりファンの力ってすごい! サイトの力ってすごい! ありがとうございます m^o^m。あぁ、もうかなり幸せ者かも、私。

02.5.6 Mon.  東京帰還                      5. 8 6:45
 GWのUターンラッシュもピークのはずのこの日。またしても新大阪発ののぞみを確保することに。空きがあるのが8時27分発だけということで、7時には実家を出ました。なんか慌ただしい帰省だったことよ。

 GW中に東京に遊びに来ていた大阪在住の友人と、18時に下北沢で会うことに。友人と友人の彼氏と私の3人で、焼肉三昧! デキャンタのワインと生ビール中ジョッキ1杯は、対お客さまモードでほどよい加減だったのですが。次の店で3人でワイン2本開けてました。軽めのイタリアワインだったせいもあるのでしょうが、友人の彼氏さんがめちゃくちゃお酒強いのです。だからって、同じペースで飲む自分ってどうよ。
 『シュリ』がきっかけで知り合ったお二人ですから、韓国やアジアの話で盛り上げてくれました。『シュリ』の深い見方とか、韓国の今とか、友人も同じライターなので仕事の話とか。

 「仕事中は禁酒」を守った反動か、はたまた本能か。アルコールに沈んだ黄金週間は、最後までとことん痛飲して終わったのであります(苦笑)。

02.5.5 Sun.  実家でのんびり                   5. 8 6:16
 お昼は「コレを食さねば、明石に帰省した意味がない!」明石焼きとお好み焼き。夜は父が奉行するスキヤキ。
 午前中に買い物した以外は、またりとゆるんでました。
 端午の節句なので、葉菖蒲を買って、恒例の「しょうぶ湯」をしました。
葉菖蒲を鉢巻きみたいに頭に巻いてうろうろしてる父に、「何してるの?」と問えば、大阪にいる1歳の甥(父には孫)の頭に巻いてやりたいけど、できないから、代わりに自分の頭に巻いてるんだとか。……いいけど、そのかっこだってこと忘れて、外に出ないでくださいね! なにせ自分が頭上に押し上げた眼鏡を、探しまわる人ですからねぇ。

 父とPCのお笑いコンビも大健在。帰宅したときに、意気揚々と「メール送ったで。届いたか?」と聞くので、「いや、届いてない。いつよ?」と答えたら、「1週間前や。壊れたんか」と早くも暗雲たちこめる気配。「いつも出とった画面も変わってしもて、そのままや。壊れたんやろか」「はいはい。見ましょ」。
……いつもと違う画面って、受信箱、送信箱のアイコンフレーム閉じてしもとるだけやん。ついでに、サイトアドレスにメール送るのやめてちょーよ。
画面はアイコンフレーム復活させてOK。でも、父に、メールアドレスとサイトアドレスの違い、およびアドレス帳の使い方をわかってもらうには、ちょーっと時間が足りない感じです。とほ。

 ついでに父のPCから「日記」にアクセスしたら、ミラーの部屋の穴から、何やら白い矢印みたいなものがふよふよ立ち上ってます。「なんだ、何のイベントだ!?」とほうけて見ていたら、ミラーもほうけて見てました(笑)。ふよふよの1枚を手にとって「しまっとこう」って……赤いツノ以上にワケわからんアイテムを。ミラー、キミって実は、リス!?

02.5.4 Sat.  みゆきさん                     5. 8 5:26
 本日の予定は、素敵な女性とランチデート・&リクルート時代の同僚有志(笑)と飲み会です。
 ランチデートは、神戸・北野のイタリア料理店「ロミオ・エ・ジュリエッタ」で。この方とお話すると、必ず私は異様に饒舌になってしまいます。たいへんに聞き上手でいらっしゃるんですね。またしてもひとり語りに入った自分を思い返して、頭の痛いことでした。例のテープ起こし原稿のおかげで、しばらく他人さまとじっくりお話する時間など取れなかったので、欲求不満が爆発したのか!?
とても美しいマザーグースの絵本も見せていただきました。お互いに予定がありましたので、10時にお会いして14時すぎにお別れという急ぎ足だったのですが。サロン的雰囲気でたいへんに(一方的に)充実した、ひとときを過ごしたのであります。
 ほのかな桜のお茶に、ゆったりマザーグース。ひと仕事終えたとき、花を感じる安息の時間。そんな演出を考えてくださる方の存在に、どう感謝すればよいのでしょう。私に与えてくださった安らぎを、いつかお返しできればと願うのみです。

 リクルートで特に親しくさせていただいた方々3人。そのうちの、ひとりのお宅で海鮮のオイルフォンデュ・パーティーです。今の会社のことや、うわさ話に花が咲きます。いつの間にかビールの500N空き缶が目の前に摩天楼のごとく立ち並び、持参のスパークリングワインも底が露に。次のワインはピノ・ノワール!? ナイス・チョイス! ……いかほどアルコールを摂取したか、まったく記憶にございません(苦笑)。ランチのときもグラスワインいただきましたから、半日酒びたり?
ひとり酒よりは、わいわいと飲むのが好きです。これだけ飲んだらさすがによろりらするんですが、この日はえらくしっかりしてましたね。久しぶりだったので、肝機能バッチリ、「どんとこい」だったのか!?(笑)
 『Hot Pepper』の携帯ストラップを、話のタネにともらいました。ふふ、これがウワサの赤トウガラシ・みゆきさんですか。
 そうそう、『Hot Pepper』のテレビCMは、どうやら東京と関西圏で内容が違うようです。見比べられる環境の方は、ぜひ比べてみてください。私は関西版、見れませんでした、くすん。

02.5.3 Fri.  『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』         5. 8 3:57
 は、本当に子ども向けの映画なんでしょうか。
 11時にワーナーマイカルシネマに出かけたら、18時の回まで満席。「こんなに天気よくて爽やかな初夏の日に、子ども連れがなんで映画館なんかに押し寄せるんだ〜」と、自分たちはタナに上がって憤るオトナ2名(笑)。それでも往生際悪く地元の映画館へ行ってみたら、なんとすぐに座って見られるわ、本日レディースデイで1000円だわ。こんなことなら、最初から地元にしてりゃよかった。
 そんなわけで、見ました。う〜ん、作りごととはいえ、10歳の子どもの自殺はいただけないなぁ(ネタばれではないですよ)。最後まで尾を引いて、ちょっと後味が悪かったです。
映画のシナリオを江戸川乱歩賞作家・野沢尚が担当したせいもあるのか、全体的に子ども向けって感じではないですね。コナン映画の売りのひとつ、スケボーのアクションもなくて、今回は2つの推理が同時進行する頭脳戦。おとなしい印象です。
シャーロック・ホームズを知らない人には、「何の話?」というところもあったかも。この映画をきっかけに、一連のホームズ物に子どもたちが興味をもってくれたらってことなのかしらと首をひねっちゃいました。モリアーティ教授の部下の「大佐」って、すんなり名前でてくるほどメジャーだっけとか。9月30日は、ホームズはダートムアへ行ってるとか(『バスカヴィルの犬』)。実は、ケンブリッジ英検(FCE)を受験したとき、作文のお題が「『バスカヴィルの犬』で、ワトソン博士が屋敷とその執事に感じた印象を述べよ」だったので、どーでもいいことながら、一瞬因縁感じました。
ちりばめられた仕掛けはホームズ好きにはたまりませんし、新一と優作の親子二代にわたるホームズオタクぶりも炸裂でなかなか笑えます。そして、蘭まで洗脳されていたとは(笑)。
映画紹介の特番で感じたとおり、私には(そして友人にも)なかなかツボな映画でした。エンディングでは、ロンドンの風景が次々映されて、「うわぁ、なつかし〜、行きたい〜」ってじたじたしました。
 ただ、1世紀以上前のサイコ・キラーの末裔であるということが、殺人を犯すきっかけになるほどの問題なのかと引っ掛かりましたが。

 青島ビールに北京ダックを味わいながら、友人といろいろ話しました。この友人とは高校時代からのつきあいなのですが、私が東京や英国に行ったこともあって、一時はお互いにまったく音信不通だったのです。それが4年くらい前に、ひょんなことから国交回復(笑)。縁というのはつくづく不思議なものだと思います。
しかし、過去の悪行をイロイロ知られているというのはどうよ。そのうち何か酔狂なネタがサイトに出現しましたら、ウラで糸を引いてますのは、この人です(笑)。

02.5.2 Thu.  どうしても                    5. 8 3:27
 テープ起こしの原稿が片付かず、出発直前までのたうちまわるはめに(苦笑)。ここまで追い詰められることは滅多にないのですが。今思えば、全部きっちり起こしても、そのうち本に使われるのは何割だろうとか、いらんことを考えて進まなかったような気がします(をいをい)。
そう、今回は、いずれ1冊の本になるはずの、下地原稿となるテープ起こしだったのです。起こした原稿を元に、別の著作者が本原稿を書かれるのです。
取材もテープ起こしも、自分の原稿のためだけに行なってきた私にとって初めての経験で、それはそれなりにおもしろかったのですが。微妙にテーマからずれがちな会談を文字に起こしながら、私だったらこう尋ねるだろう、こう答えるだろうともやもやしていたのがストレッサーになったようです。
きっといろいろ改稿、追加されて、本としてまとめられていくのでしょう。完成本がどんなものになるのか、すごく楽しみです。

 午後には神戸で打ち合せがあったので、ぎりぎりで東京駅へGO! 1週間ほとんど寝ていない状態で立ったまま約3時間はつらいので、のぞみ指定席を確保(た、高い)。おかげさまで間に合いました。
 打ち合せのあと、やはり予約しておいたマッサージへ。ベッドに横たわり、極楽気分を味わおうとしたとたん、両足がこむら返りました(泣)。
マッサージの先生に「緑黄色野菜不足」「カルシウム不足(牛乳では吸収できなくなってるから、小魚をしっかり食べましょう)」「過労」を指摘されました。まったくもってそのとおりでございます。ついでに「痩せましたね」とも。まぁ、元来太っているとはいえない体型なのですが、「これ以上、水気も色気もなくなってどうする!」(爆笑)ってことで、はい、食生活改善に努めましょう。

 実家では、「港町・明石でもうまい寿司ったら、ここ!」というお店のにぎりや巻き物を用意してくれていました。う〜ん、うまうま〜。しあわせ〜。久しぶりにお酒も解禁(笑)。
 そして、このあと黄金週間は酒飲み週間と化すのであります。


Made with Stone Diary



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